木馬の時間

ブログタイトルは俵万智さんの大好きな歌から。ゆっくり、前に後ろに。

恋愛、雑感

人はね、誰かに愛されたら、その愛に報いるだけの生き方をしなくちゃいけないのよ(こうばしい日々)

愛に報いる生き方とはどんな生き方だろう。

要求ばかり強くなり、譲ることができない生き方はないだろうな。

最近の自分の日々を思い、反省しきり…です。

 

最近夫と関係がうまくいっていません。

喧嘩が多いのです。

家事のやり方、テレビとの付き合い方、娘への関わり方、いろんなことがきっかけでけんかになります。

でも、根底には好きな人が夫にバレてしまったという出来事があるんだと思います。

彼にとっては裏切りですものね、たとえ浮気と言える事実は一つもないといえど、だからこそ?傷つくんだと思います。

身体の浮気はないからこそ、より深刻。

メールを大事にとっていた私がよくなかったな。

見られちゃダメなものは、心の中だけにとっておく。

秘める恋とは、そういうことですね。

既婚者たるもの、ほのかな恋心は頭の中で楽しむに限る。

肝に命じます。

 

こないだ夕方に特急電車に乗ったら、乗り合わせた50代くらいの男女が人目をはばからずイチャイチャしていました。

きっと不倫カップルなんだろうな、イチャイチャできる場所が限られてるのかななんて思いながらじっくり観察してましたが、やはり美しくないですね。

乱れるのは私空間で、公空間では欲求にぐっと堪えるのが美しいのかしら。

 

美しい生き方をしたいです。

不倫は美しくない。

本人達の中ではとっても美しいけれど、周りから見ると全然美しくない。

夫と娘、世界で一番幸せになってほしいと願う二人の幸せを傷つけてまで自分の幸せは追求してはよくない。

そうやって、自分を戒めてる私でした。

 

でも人間は目をつぶれば空想することができるから。

物語の中に自分を見つけることができるから。

こうやってしたためてネットの海に流すことは出来るから。

自分なりに、少しずつ折り合いをつけていきたいです。

平昌OP フィギュア男女の雑感

なんだかんだいっても、どのオリンピックも期間中はすごく楽しいです。

日本人の活躍に胸躍らせたり、知らないスポーツに熱くなってみたり。

これが自国、2020年の東京オリンピックはどんな体験なのでしょうか。わくわく。

 

わたしはフィギュアスケートが大好きなので、今回も胸を熱くして見ました。

いやー、よかった。

やっぱり、フィギュアスケートが大好きですと改めて実感できるような、そんな試合だったと思います。

男子は、羽生くん、圧巻でしたね。

誰よりもフィギュアスケートに全てを懸けてきて、思いを込めて滑っていた様子が胸に響きました。

彼の人生や思いそのままが、美しいスピンや見事なジャンプ、熱いステップひとつひとつに映し出されて、わたしたちは魅了されてしまうのでしょうね。

流れる汗すら美しく見えました。

どうすればこんな子が育つのだろう。

エキシビションの練習で海外勢とふざけている姿にほっとしました。

 

対照的な宇野くんは、独特な魅力がメディアにクローズアップされていましたね。

オリンピックを特別な試合と捉えずに、気負わず、ただただ目の前のことをやっていくこと。

彼の口から語られる言葉からは、未来も過去も、周りのライバル達の存在までも、あまり意識していないことが伺えます。

彼の中の目標は、オリンピックのメダルのような人から与えられるものではないんでしょう。

それに伴う名誉とか、興味ないんだろうな。

彼の好きなゲームも同じなのかな、それ自体が面白いのかしら。

彼の心理状況、かなり興味があります。

あとは、愛想はなくても愛嬌があるタイプって素敵ですね。

自然に愛されるタイプ、本人は目立つつもりがなくても本人に注目がいくタイプ。

こういうタイプっていますよね。

山田満知子コーチは、愛される子を育てるとインタビューで言っていたことを見たことがあります。

真央ちゃんも、佳菜子ちゃんも、宇野くんもそうですね、愛されるタイプ。

どうやって育てるんだろう、たくさんたくさんかわいがって育てるのかな。

 

他の男子は、田中刑事くんもすごく良かった。

オリンピックを目指し、そして経験することで一皮も二皮もむけた印象です。

彼のマダム受けする、品の良さと清潔感のある色気、視線は素敵だと思います。

ボーヤンも、相変わらずチャーミングでしたね。

すごくステップやスピンで惹かれました。

北京五輪にむけて、更に世界のトップで争い続けるでしょう。

パトリックやフェルナンデスの、ベテラン勢も魅せましたね。

 

女子も楽しかったです。

メドベージェワの、FP演技後とキスアンドクライの表情にグッときました。

彼女の壮絶な生き様が現れているように感じました。

ロシアという国は、すごいな。

美しいメイクと髪型、ニコニコしている表情のメドベージェワの、少し崩れてコアな部分が出てきた表情と、そう、いつもは余裕すら感じられるのに、必死さが垣間見えた演技、人間らしさがみえたのかな。

ザギトワも、オズモンドも。

上位選手は個性が出ていてすごく面白いですね。

宮原選手も美しくて胸がいっぱいになりました。

最善の演技ができたこと、すごく嬉しく思いました。

強さと繊細さ、心からの笑顔。

怪我はすごく辛かったでしょうけれど、そこで得たいろんな経験を糧にして、内の感情が外に出るようになったさっとんは、更に素敵になったと思います。

満足しておらず、フィギュアスケートは続けるんだろうな。

また、いろんなプログラムを作っていく宮原選手を見れることができて嬉しいです。

坂本選手もお疲れ様でした。

まだ何色にも染まってなくて、何色にも染まりうる個性に未来を感じます。

からっとしている元気なキャラではなくて、本人もまだ自覚していないいろんな振り幅があるように思います。

ジャズの坂本選手とか見てみたいなー。

四年後にむけての話もしていましたね、日本女子はこれからもハイレベルな戦いをしていくんでしょう。

世界選手権は、わかばちゃんが出るのですね。

悔しさ発揮できますように。

やっぱり、わたしは、フィギュアスケートが大好きです。

うちの母ってへんですか

 

うちの母ってヘンですか? (Akita Essay Collection)
 

 田房永子さんの本。

ここに書いてある14人の親子は、すごく異常です。

異常ですが、ありえない!信じられない!と彼方の世界の人と思ってエンタメとして楽しむ気にはなりませんでした。

なぜって、きっと陸続き、地続きの人だと、子を産んだ今思ってしまったから。

家族って閉鎖的な場所で、自分の言うことを受け入れ、従ってくれる子どもという存在を得た時。自分の考えの偏った部分が助長して、子に押し付けてしまうこと…あってしまうかもしれません。

amazonのレビューでは、この母達は専業主婦に違いないと書いている人がいました。

社会とずれていることを気付かないままきてしまったのではないか…と。

核家族で閉鎖的な家庭という場所が、そういう現象を起こしやすくしているのだと思います。

もしそうならば、子供達にそういう思いをさせないためには、風通しの良い家にしておくのが大事でしょうか。

私が仕事復帰して、社会とのつながりを保つこと。

親戚や友達、地域との付き合いを通して子がいろんな大人と関わること。

それを通して、客観的に親を見ることができることが大事かもしれません。

だって、"うちの母ってへんですか"ってタイトルでわかるように、変だったことに気づくことすらできないんですものね。風通しが良くないと。

 

虐待案件と思えるようなエピソードもたくさんあり、胸が痛いと共に、そこから紆余曲折しながら生き延びてきた"娘"達に敬意の思いが湧いてきます。

なぜ生き延びることができたのか、その力はどこから得たものだったのか、もう少し聞きたくなりました。

ある人のエピソードでは、娘の保健室の先生が母の傷すらも癒してくれたという話が出てきました。作者はネットの悩み相談に書き込んだ時の解答が支えになったようです。

 

人生が一つずつ自分のコーヒーカップに乗っているようなものだとしたら

うちの母は私のコーヒーカップに乗り込んで回しまくっちゃってる感じ

娘のコーヒーカップに乗らない母親になりたいな。

侵略型の母親はどーにかして子どものテリトリーで自分が主役になるんですよ!

わたしの母はけして毒親の類ではない良い母ですが、こういうところはあるなぁと苦笑いしながら読んでました。

産後助産師さんが訪問してくれた時に、母が涙ながらに自分の産後の感動を語った時とか。

 

毒親かそうじゃないか二分されるんじゃなくて、閉鎖的な家庭という場では養育のやり方が偏りやすく、毒親になりかねない危険は誰しもあると思いました。

ママだって人間

 

ママだって、人間

ママだって、人間

 

 

同じ作者の、"母乳がいいって絶対?"に次いで読んでみました。

すごく良かったです。

なんだろうなぁ、妊婦も、産後も、こうしなきゃいけない、こう言わなきゃいけないという"正解"があって。

いやいや、でもそれ違くない?と、田房さん自身が経験して感じたことを書いているのが面白い。

わたしも、無意識のうちに"正解"に沿っていたんだなぁってことに、気付かされました。

"大変だけど子供は可愛くて幸せ!"

"おっぱい垂れたけど子供のためだからそんなもの二の次に!"

そう言わなきゃいけない感じ、ミルクでも全然いいのに、いろーんなところで"ミルクでも大丈夫"(でも母乳が一番いいんだからね)って、カッコ書きを言われる感じ。

 

正しい、みんなから叩かれないものが、正解じゃなくて、わたしが感じたこと、それが正しいんだ。

頑ななまでに、自分の感じ方を守って、その境界を飛び越えようとする雰囲気やムードにはすごく敏感な田房さんが興味深かったです。

きっと、それは、その境界線を土足で踏み越えてくるようなお母さんとの関係があったからなんだろうな。

わたしもおっぱい垂れたのも乳首が大きくなったのも、すごく悲しかったです。

女性として魅力的な身体ではなく、子にとって都合が良い身体に作り変わって行く感じから、もう私は女として終わったのだなぁなんて思いました。

傷ついていいんだと教えてくれたのは、田房さんです。

 

産前産後の性欲について赤裸々に書いているエッセイ漫画、内田春菊さんの私たちは繁殖しているシリーズくらいでしょうか。

自分の身体が変化していき、それに伴って性欲ももちろん変化します。

性欲も、一人の成人女性である以上あって当然で、それが産前産後だろうとあっていいのにね。

大好きな夫に、自分の変わってしまった身体を見られたくなくて、元彼氏に連絡を取ろうとするそのひねくれた思考回路はすごく共感できます。

 

産後の女性にはおすすめかな。

でもわたしは、田房さんは絵より文章の方が好きです。

単純な絵で、線が太い感じで、喜怒哀楽を激しく書いている感じが。

そんな単純明快なことを描いていないのに、画調が単純明快で、そのギャップがわたしには受け付けないようです。

テーマは大好きなので、これからも田房さんの本をたくさん読み続けようと思います。

目の前の辛いこと < これから先の辛いこと

娘は生まれつき軽度の心疾患持ちです。

心房中隔欠損症という、左心房と右心房を仕切っている心房中隔に、欠損孔とよばれる小さな穴が開いている病気。

動脈管開存症という、本来生後すぐふさがるはずの、肺動脈から大動脈の抜け道である"動脈管"が産後もふさがらない病気。

黄疸で大きな病院に搬送された後、くまなく全身を調べてもらった時に見つかりました。

日常生活は何も気にしなくてよい位の軽度で、ただフォローアップに1ヶ月、半年、一年と通うことになっていました。

そのフォローアップが、結構大変。

 

何が大変って、まず搬送された病院が、我が家から遠かったから。

車で1時間を乳児と共に行くのってなかなか疲れるんですよね…。

たくさんのおもちゃやおやつを差し出しながら、お歌を歌ってたくさん話しかけて機嫌をとりつつ。

これは、早々に家に近い病院へと転院すればよかった!と最近気づきました。

 

フォローアップは、心臓エコーで検査して検査結果をフィードバックしてもらうという流れです。

この、心エコーが曲者で…

眠ってないといけないんです、赤ちゃんが暴れると良くないから。

眠るためのお薬を直前に飲ませてもらうのですが、たぶん赤ちゃんだからあまり強い薬を使っておらず。

眠りやすいように、眠い状態で病院に来ることを求められるんですね。

それがすごく大変。

 

いつもより早く起こし、昼寝をしないように抱っこをパパとママで交代でしたり、高い高いしてみたり。

機嫌がだんだん悪くなり、ねむいよねむいと目をこすりながら泣く娘を見るのが辛くて辛くて。

よしよししてしまって、しまいには寝てしまいました。

 

案の定、検査前には目がぱっちり。

お薬飲んでも全然寝ず、薬も追加でもらい、1時間頑張って寝かしつけてようやく寝ました。

一安心。

帰宅後、薬が強かったからかふらふらで、いつもなら抱っこやつかまり立ちで転ぶことはないのにたくさん転び…

挙げ句の果てにはギャンギャン泣き叫び、頑張って寝かしつけて今は爆睡中です。

何度も自分のリズムではなく寝かされたり起こされたりしていた娘がかわいそうで、お夕寝の時間をとっくに過ぎていますが、夫と二人で見守っている今です。

 

フォローアップはすごく大事なことなんですが、娘に今負担をかけていることがすごく苦しいです。

思えば、注射の時もそうでした。

小さな身体を押さえつけられて、五箇所も注射をされている娘。

将来のことを考えると、注射をしないなんて選択肢はないけれど、みているのはすごくすごく辛かったです。

歯磨きもそうですよね、嫌がることはやりたくない。

でもこの先に、もっともっと辛いことは経験させたくない。

だから、我慢させて、私たち親も必死で我慢して、辛いことをやらせるんです。

これがきっと親の仕事。

親って辛いですね。

辛いけど、本当に娘にとっては何が必要かを考えることが大事なんですね。

 

フォローアップday でした。

 

メルカリだいすき

メルカリに相変わらずはまっています。

よく売るものは育児goods。

お祝いでいただいたけれどサイズアウトしてしまったもの。

サイズアウトしますね!

お祝いでいただくようなちょっとお高めなベビー服は、日常用というよりお出かけ用になることが多く。

そうなると、着用回数が少ないうちに…サイズアウト!

半額くらいで出すと、よく売れます。

3桁ですけれどね、4桁ではなかなか売れません。

送料を考えると、利益はほとんどありませんが、かわいいベビー服をただ捨ててしまうより、誰か他のかわいい子が着てると考えるとあたたかい気持ちになります。

 

あとは、書籍もよく売れますね。

書店で売ってある、今売れている本ならば、定価の100円引き位で売れます。

送料も大抵はメルカリ便、180円で済むので、280円程で新品が読めると考えればすごく嬉しい!

ただ、調子に乗って厚さが3センチ以上のものですと送料が倍以上かかってしまうので注意です。

専門書は厚いのが多いので悔しいですが。

 

購入は、専ら絵本です。

定価の半分以下で購入できるので、すごくうれしい。

大切に前の方も読み聞かせしていたんだと考えると、汚れも気になりません。

50冊位絵本を購入しましたが、1万円弱しかかかってないんじゃないかなぁ。

幸せです。

未就学児のうちはたくさんの本に触れて欲しいので、メルカリを多用していきたいです。

 

何度かベビー服を購入したこともありますが…うーん。

やはり着用感はありますし、同じくらいのお値段を出してバースデーやユニクロで新品を買った方が満足できるかしら。

 

メルカリライフ、今後も楽しんでいきたいです。

 

心がボロボロがすーっとラクになる本

 

「心がボロボロ」がスーッとラクになる本

「心がボロボロ」がスーッとラクになる本

 

 心理の本でオススメの本を聞かれた時はこの本を伝えます。

自分に優しくすることって、こういうことなんだなぁと理解できる本です。

 

例えば、こんな一節があります。

今できていないことは、今できないこと

試験勉強をしたいのに出来ない自分、娘が寝ている時に家事をテキパキしたいのに、出来ない自分。

出来ない自分にばかり目がいきます。

それでも、今の私にとって、家事育児の合間に勉強するということは、今できないことなんだ。

自分の限界を理解するということは、自分を甘やかしていることでも、前に進まないことでもないんですね。

 

何かを失ったときには悲しみを感じます。

失ったものについていろいろなことを思い出し、それについての自分のさまざまな感情を味わうことで心の再編成が進みます。

 

子がおらず、自分を最優先にできた状態は失われました。

自由に好きな人と会う自分も失われました。

それはわたしにとってすごく悲しいことでした。悲しい気持ちを感じていいんです。

ただ、その代わり、愛しい娘と出会えました。

夫と娘を愛し、一番の味方で支え続けられる自分になりました。

失ったものだけではなく、得たものもたくさんありました。

どちらもあるんですね。

 

あとは、

自分の時間が全く取れないというのは、物理的なものではなく、

義務感や罪悪感、あるいは"任せられない心"のために、"とても自分のために時間を使っていられない"と感じてしまっていること

という言及もはっとさせられました。

確かに、娘を夫に預けて自分のことをすることに"悪いこと"だと思ってしまっています。

また、"家族のことを一番わかっているのは自分。一番適切な世話ができるも自分"と思っているのもまさしくわたしのことです。笑

例えそうであったとしても、娘にとっても父親である夫にとっても、二人だけの時間を持つことはすごく大切だし幸せなはず。

また、持続可能な育児のためには、わたしがリフレッシュすることは重要課題です。

更に、実際に夫に預けている時間はその時間に最大限集中すること。

ピラティスは自分の身体に耳を傾け、人との時間はその人に集中する。

 娘が昼寝中は、ゆっくり自分のためにお茶を飲み、読書をすること。友人にラインをして、外の人との関係を楽しむこと。

それはずっと続けていきたいと思います。

 

グズグズ言うことで、人は前進する

夫への接し方で気をつけようと思います。

グズグズ言った後、必ず"そんなこと言ってもしょうがないんだけど…"とグズグズ言った自分を悔いる発言をします。

でも、グズグズ言っても大丈夫だよ、そう感じて当然だし、ここでそれを発言して大丈夫なんだよと、伝えてあげることが大事なんですね。

それが、そのストレス対象から乗り越えられる力になるんですね。

そこで、ネガティブな話ばかり聞きたくないなぁという思いも出てきてしまいますが、前に進むため必要な足踏みをしているのだと考え直し、安易に助言したい思いもおさえて、共感的に受け止められるとのいなぁ。

今後娘に対してもそうしていけたらな。

 

自分の方は我慢してしまうけども相手には我慢させないという姿勢、"自分の希望は、他の人な希望よりも格下"というのうな感覚になってしまう人。カウンセリングでもよく会います。

断れないタイプの友達にもいます。

これは、◎◎したいという自分のありのままを肯定することができない、自己肯定感が低いという状態ですよね。

その改善の第一歩として、自分はよく頑張っていると今の自分を認めることをあげています。

それが難しいんですよね。

でも嘘くさく感じても、自分で自分に言ってあげることから始まるのかもしれませんね。

カウンセリングでは、あなたはどう感じたの?本当はどうしたかったの?と、感じ方やほんとうの希望を聞き、そうだったんだねと、それを受容することから始めますかね。

自分の思いや考えに気づかずにいる人も多いですから。

 

2,3年ぶりに読みましたが、たくさんの収穫がありました。

定期的に読んでいきたいです。