ハンバートハンバートを初めて聞いた時
耳がしあわせになった
穏やかなボーカル。
日本語って、母国だからこそ歌詞が意識せずとも侵入してくる。
だから、考え事したいこととか、勉強しているときはちょっと邪魔になる。
ハンバートハンバードは、日本語の曲なはずなのに、
侵入してこない。
改めて歌詞を見ると、歌詞の世界観も面白くて、
どの曲にもどこか哀しさがある曲。
太陽の下でポカポカ笑っているんだけど、そこには哀しみもあるの。
哀しみを乗り越えてとか、そういうのじゃなくて
哀しみも一緒に「ある」感覚。
2度美味しい。
耳を幸せにさせたい人へ。