木馬の時間

ブログタイトルは俵万智さんの大好きな歌から。ゆっくり、前に後ろに。

人生そこそこ楽しんでる大学生院生から高校生や大学入りたての子へ伝えたい3つのこと

よけいなお世話だけど、人生敗北者から小中学生へ伝えたいこと | ライフハックちゃんねる弐式

自分が生きてきた中で感じた過ちを後世の子には味わってほしくないって思える時点で敗北者ではないと思う。

その上「余計なお世話だけど」って相手がどう受け取るか想定してるし。

そういうことできる人を私は、敗北者とは言わない。

 

…だけどね、自分が生きてきた中で「こうすればよかったんだな」って

失敗や痛みから学んだチップを他者に伝えることってすごく有益だと思うから…

だから、私もシェアしようと思う。

 

①案外いろいろできるもんさー

わたしは留学はお金がないからできないと思っていたし

バイトは学業に支障が出るからあんまり力いれてできないと思っていた。

旅もお金がないからできないと思ってたし

途中からサークル入るなんて、できないって思ってた

 

だけど上のこと、できたのかなーって思う。

バイトをしっかりしていろいろ節約すれば、旅は勿論留学もできたと思う。

そして、バイトをしっかりしても、そのほかの時間で勉強をしっかりしておけば

学業に支障が及ばない範囲で出来たかもしれない。

若いから体力があるし、時間にはゆとりがあるから。

でもできないって思って自分のやりたいこと我慢してた

大学時代にやりたいことは全部やろう

不可能は可能にしよう、それができる体力も考える力もある。

限界を決めてたのは、自分自身だったんだなーって思う

 

②会いたい人話してみたい人とだけ話せばいいよ

付き合いの飲み会とか惰性の2次会に時間を費やすのも円滑なコミュニケーションのために重要なのかもしれないけど

だけど、不特定多数と大した記憶にも残らない会話している時間ばかりだけでなく

自分が話してみたい人を誘ってサシでご飯でも飲みでもいって

その人の話を聞いてみるのが大切だなーって思った

自分が話してみたい人会いたい人あこがれの人と話すことで

自分の近い未来こうなりたいって「モデル」がより明確になって

自分の幅が広がるような気がするんだ。

私は、飲み会もたくさん参加したけどそうじゃなくて、

自分から勇気を出して誘った、話してみたい人との時間のほうが

自分にとっていい時間になっていると思う

 

③たのしい勉強をしてください

たのしい勉強は自分に興味関心にしたがって追及したもの

書店にいってぐるーっとまわってれば一冊ぐらい読んでみたい本は見つかるでしょ

その本を読めばいいよ

読み終わったらまた本屋さん行けば、また読んでみたい本がみつかるから

読んでみればいいよ

つまんなかったら途中でやめればいいよ

お気に入りのフレーズあったら手帳にメモってみればいいよ

参考書、新書、なんでもいい

書物を通じて、自分の知的好奇心を満たす勉強は

本当に楽しいものなのよ

 

以上!

誰かに伝わりますように。