木馬の時間

ブログタイトルは俵万智さんの大好きな歌から。ゆっくり、前に後ろに。

夏バテを予防するために取り入れるべき10の食材

夏がすごく苦手な私、今年もだいぶ夏バテの症状が現れてきました。

少しでも緩和し、生産的に毎日過ごせるように、

今年の夏は夏バテ防止を目標にします。

 

ということで、まず手軽な食材から

夏バテは、疲れのもととなる乳酸を効率的に消費するために役立つ

「ビタミンB1、B2」が必要らしいです。

豊富に含まれている食材の中から、日常的に取り入れやすそうな食品

①豚肉

②納豆

③豆腐

これらは一人暮らしの友的な存在なため、毎日摂取することは難しくなさそうですね。

その他、ホウレン草やゴマ類なども豊富に含まれているみたいです。

 

さらに、このビタミンの吸収を役に立つのが「アリシン」という栄養素。

アリシンが豊富に含まれているのは

④ニラ

⑤ニンニク

⑥玉ねぎ

⑦ネギ

なるほど、確かにスタミナ食材のイメージがありますが

それはビタミンBの吸収を促進するからなのですね、

 

それから、「クエン酸」も同様に疲労物質を素早く消費させるとか

⑧梅干し

⑨レモン

梅干しは食塩の取りすぎになるので、1日一個。

レモンは、ポッカレモンみたいな飲み物を常用しようかなと思います。

 

そして最後に、自律神経を安定させたりストレス軽減に効果がある「ビタミンC」

⑩夏野菜

トマト、ゴーヤ、アスパラガスなどの夏野菜を摂取することで

ビタミンCが豊富に摂取できるとのことでした

 

以上挙げた10の食材を積極的に食生活に取り入れること、それをまず第1の目標としてみようと思います。