木馬の時間

ブログタイトルは俵万智さんの大好きな歌から。ゆっくり、前に後ろに。

彼氏が、失踪しました。

知らない番号からかかってきて、彼が出勤していないが知らないかと聞かれました。

それから数日経ちましたが、依然どこにいるかわからない状態です。

 

救いなのは、ご両親と同僚に1通ずつ、大丈夫という連絡をしていること。

それがなかった時は、最悪な状況を考えてしまっていました。

 

そして、私のところには連絡が来ません。

1人になりたいんだろうなと思う一方で

一緒に生きていきたいのに、一人で抱え込んでるんだな

頼ってほしいけど、きっと人に頼ることすら辛いんだろうな…

 

もう一度会えたら、笑顔で受け入れたい。

そして、何もいらないからただ生きていてほしいことを伝えたい。

 

さすがに動揺し、最悪なことばかり考え、何も出来ない自分とか

失踪直前に会っていたのに気付けなかった自分が嫌で

自責してしまったり、最悪なことまで想定して、不安でしょうがなくなったり

私の方も精神的に揺らいでしまっています。

 

早く無事がわかり、抱きしめたいです。

ただそれだけです。