木馬の時間

ブログタイトルは俵万智さんの大好きな歌から。ゆっくり、前に後ろに。

101話&102話 

就職活動で、家を早く出なければない日が続き、今週もリアルタイムで見れたのが

少なかったのが残念。

あさイチとセットでみたいものですよね。

就職活動に修士論文に、結構キツい日々が続きますが

朝15分だけ現実を忘れてあまちゃんの世界にどっぷり浸かることができて

すごく幸せです。

 

まとめて2話感想です。

101話見た時にたった15分だけど感情がいろいろ振り回されてついていけないよママン…

アキが初めて、弱音を母親に吐きます。

太巻に解雇を告げられ、どうすればいいかわからなくなったアキ。

志半ばで、だけど傷ついた心をなんとか癒したくて帰りたいとそう告げます

追い詰められた表情、胸を打ちます。

それに対して、春子のはっきりとした断りの言葉

アキは絶句します。いつでも優しく温かく受け入れてくれるはずの北三陸へ帰れないと

よぎり、混乱してしまっているのでしょう。

あああああ、アキ・・・・切ない

水口にくってかかった埼玉も切なくて、

おっとりしてた喜屋武ちゃんが、自分もやめますっていう言葉に泣きそうになって

うううなんでだろう太巻はどうしてこんなにアキに冷たく当たるの?

わからないよー

 

102話みた際も、たった15分とは思えない位

さまざまな思いが胸にこみあげてきて、改めてドラマの力を思い知りました

夏ばっぱはいつも海で泣いているのかな悔やんでるのかな

あああ、胸が痛い。

そして春子ももう東京へ行くのね、いいんだけど、なんか切ないよ

いろいろ悲しい、悲しい・・・うーん。