木馬の時間

ブログタイトルは俵万智さんの大好きな歌から。ゆっくり、前に後ろに。

愚痴っぽい人が、友達の愚痴の多さについて、愚痴りだしたよ。

何言っているかよくわからないだろうけど、わたしもよくわからない。

 

<同期Aちゃんの場合>

同期Aちゃんは人の悪口大好きー!

Aちゃんにちょっとした困りごとを言うと、その相手の悪口になって帰ってくるよ。

特に悪口のつもりじゃなくて言った軽口もその相手をこきおろすから。

A君の先生に対する○○って態度は改めた方がいいよねーって話をするだけで

A君に対する罵詈雑言が返ってくる。

そこまでこき下ろすこと求めてないよー

誰が悪いって話じゃない話でも、悪者見つけていっぱいいっぱい悪口いうから

その子にいろんな話をするのが嫌になってくる。

渦中はちょっと楽しかったりする、カタルシスなのかすっきりするし盛り上がる

だけど、その子と話し終わった後にどっと疲れてしまったり

他の子の悪いところが目につくようになってきたり、そういった嫌な影響あるなーって考えてた。

 

そしたら、その子から昔の同級生と会った時に愚痴が多くて非生産的な話ばかりで嫌になったって話を聞いた。

えー、私から見たらAちゃんも本当に愚痴が多くて非生産的な話ばかりよって思った。もしかしたら、彼女のそういうところは、昔のその同級生たちと一緒にいるうちに育まれたことなのかしら。

 

<元同期Bちゃんの場合>

Bちゃんは大学は一緒で大学院は別々なところに進学した子なんだけど、

その子から月1位で電話かかってきてよもやま話とかするんだけど、

いっつもその子の愚痴を聞いて終わる。

先生に対する愚痴、その子の同期に対する愚痴、いろいろほんといろいろ。

その子も同期の子が愚痴とかやりたくないとかだるいとか生産性のないことばかりだらだら話すのって怒っていたけど、

わたしもそれあなたに対してずっと思っていたけどなーって思う

大学時代は、まさにあなたはそういうことばかりだったよって

大好きな友達だけど、愚痴があんまりにも多いと疲れちゃったりする。

 

 

2例にしか過ぎないけど、本当に人は自分のことわかんないんだなぁって思う。

っていうことは、こうやってブログにちまちま書いている私もそういう要素を持っているんだろうなーだから気に入らないんだろうなーって思う

こわいこわい