木馬の時間

ブログタイトルは俵万智さんの大好きな歌から。ゆっくり、前に後ろに。

誰ともお付き合いしたことがない女友達について

わたしの友達の中でも、24,5になって彼氏が出来た子がない子が3,4人いる。

そういう子も、20歳超えた辺りから焦るというかコンプレックスに感じ始めてきた。

飲み会で、過去の恋愛話を強いられたり、彼氏いたことないというと「意外」って驚かれたり「理想が高い」とか言われたりするのが嫌みたい。

後は、親から心配されることもあったりとか。

何より、周りの子が中学校の同級生とかで結婚する子も出始めて、本当にこのまま一生出来ないんじゃないかって不安に思ったり

合コンとか友達の紹介っていう恋の始まり方には抵抗を抱いていたけど、そろそろそういうことも言っていられないのかなーって感じたり

しているみたい。

 

周りの子は自然に彼氏が出来ていくけど、なんで出来ないんだろう、私そんなに魅力ないのかな。

そんな風なことを相談されることが、今年は非常に多いです。

 

その中のAちゃんからこないだ朗報が届きました。

産まれて初めてナンパされたっていう話。3

5歳男性で自営業で、イマイチ外見はパッとしないと言っていましたが(笑)

だけどナンパされたことが、女性として魅力を感じてくれる人もいるんだということでくすぐったいような嬉しいような気持になったみたいです。

連絡先は交換したけど、特にその人との今後の展開はないかなぁって言っていたけど、多分そこなのかなー?と感じました。

多分、自分が好きになれる人って限られているように、自分のことお付き合いしたいって思ってくれる人も限られていると思うんです。年齢を重ねればそれほど。

だから、そういう風に自分を気に入ってくれた人って大切にした方がいいと思います。

勿論お付き合いしろって言っているわけではなく、もう少しお話してみてもいいのかもしれあいなーっていう感じです。

確かに私の周りのモテるお友達って、誘われたら一応行ってみることが多いかも!

ナンパについていけって言っているわけじゃなくて、一つ一つの出会いを外見だけで却下するんじゃなくて自分に好意を持ってくれた人をもう少し長い目で吟味するのも大切じゃないかなーという話。

うまく伝えられなかった気がするので、ここに書いておきます。

 

お付き合いする人なんて人生で1人とか2人とかしか現れない人も沢山いると思うので、全然焦る必要はないと思います。

ただ、せっかくの機会は大切にしなきゃいけないなー、お付き合いにつながるかどうかはわかりませんが、ご縁は自分から切らずにいるのも一つの手だという話です。