木馬の時間

ブログタイトルは俵万智さんの大好きな歌から。ゆっくり、前に後ろに。

10年上の方と行ったお食事で、嬉しかったことをあげてみた

何度も思い返して味わって楽しもうと思っていましたが、

予想以上に早く忘却しそうだったのであわてて書き留めてみます。

 

・スマートな振る舞いが、かっこよかった

メニューを此方の意向も確認しつつ、でも緊張しすぎて何も決められない私を見て、

これとこれと…これとってバランスよく頼んでくださいました。

後は、上京したての私にとっては、駅まで迷わず歩いていけるだけで、

とってもかっこよくうつりました(笑)

結局ご馳走になってしまったのですが、躊躇すると「次回はお願いします」ってさらりと。

振る舞いが自然で、此方への配慮もありつつ、だけど本当にスマート。

かっこいい・・・これが社会人なのねって、半ば学生の私はときめいてしまいました。

 

・年下の大したことない話もきちんと聞いてくれること

わたしの 話をきっちり聞いてくれることがすごくすごく嬉しかった。

ちゃんと尊重してくれるというか…対等に接してくれている感じが。

私が言ったことについて「それは、そうかもしれませんね」って納得してくれることもあったし、「だけど自分の場合は…」ってちゃんと否定してくれることもあった。

それは、本当に対等に接してくれているからだと思う。

 

・たまに自慢をいれてくることがあったかな。

その方の勤めている仕事関係で著名人の方がいらっしゃるって話を、2人位の著名人の方に関してお話して下さった。

後は、休日の過ごし方を伺った時に、あまりにも素敵な過ごし方過ぎる気がした。

事実をちょっと少しだけ素敵に魅せている印象を受けた。

自慢っていうのは、私に対して自分をよくみせようとする営みだよね。

そういう風に魅せたいって思われているんだってことが嬉しかった。

 

・次回のお誘いをほのめかすお言葉が何度かあったかな

「またいつでも誘ってください」「(職務上でアドバイスを頂いた後)それに関しては経験があるのでいつでも相談に乗れます」ってお言葉は貰った気がする。

帰り道に、次に行きたいお店についての話も少し出た気がする。

お礼のメール送った時に、「近いうちにまたご一緒させてください。いろいろお話しましょう」ってメールくれた。

メールだけだと、社交辞令だろうけど…直接も言われたから礼儀じゃないよね。