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木馬の時間

ブログタイトルは俵万智さんの大好きな歌から。ゆっくり、前に後ろに。

ロストデイズの最終回すごかったね

あまりにすごかったから、笑っちゃった(笑)

 

ミキは最後までいい子ちゃん。この子はドロドロした感情とかないのかしら。

恵まれたお嬢様であっても、ある程度頭が良ければ「恵まれている自分コンプレックス」とか「挫折経験ないコンプレックス」とかの葛藤を覚えそうだけど。

周りを純真に愛し、真っ直ぐ向き合う感じとか、

自分の情動で周りを無自覚に振り回せる感じとか、お姫様気質な感じ。

そりゃぁ、そうなれなかったリカからしたらイケメンな彼氏にちょっと誘惑してみたりとか、ちょっと位不幸になればいいんだって、ある意味サディズム的な気持ちが芽生えるって。

 

サツキは病的なツンデレなんてそんな綺麗に終わらせようとしないで(笑)

あの子はあのまま、幸せな人が不幸になることで自分が満足する性格なんだと思う

そんな、素直になれないって言葉で綺麗にまとめないで(笑)

相対的にしか自分の幸せを感じられないタイプ。

周りがぐちゃぐちゃしていると、面白がるタイプ。

結局は自分が満たされていないんだけどね。

 

マナも理性的だし大人なキャラだったんだけど、我慢できなくてキレた時に

仲間を順番に一人ひとり傷つけていく感じが面白かった (笑)

 シノがベーコン指摘しない位でキレられるなんて不条理過ぎ

わがままになっていいのに、すえっこのミキを「しょうがないなぁ」って支えながら

自分の気持ちを押し隠すタイプ

彼氏が出来て、甘えたりわがままいったり泣いたり出来れば

少し肩の力抜けるのにね。

ワタルさんのことも「支えるから」って支えたい気持ちが強くて

 支えている自分に満足感を覚えるんじゃないかな。

…ダメ男に引っかかるパターンじゃない!

 

リカはキャバクラで働いていた理由がミキとつりあうようにだったんだねー

お金はきっとそこまで貧窮はしていないけど、日々使えるお金はミキと比べ物にならない感じ。

服装とかカフェ代とかご飯代とか、釣り合うようにお小遣い稼ぎを始めたんだね。

ああリアル、そういうタイプの子、沢山いそう…

「私にないものいろいろ持ってる、お洒落だから一緒にいたわけじゃないよ」

そんな綺麗な言葉をかけてもらっても、結局一緒の水準で友達になるには

お金がかかるんだよね。

痛い所をサツキにつかれたときの低い声が面白かったです(笑)

 

シノとナツのイマドキの男の子な感じ、善良で、欲求もそんな強くなくて、

楽しい仲間関係「内輪」をすごく大切にしている感じ

その4年間が嘘だったことに傷つき涙を流すところすらも浅はかさを感じる

みんないろいろ生のドロドロした気持ちがあるってことに直面しないですむ

楽しいノリの時間を過ごしてきたんだよ

 

まとめれば「リア充」な大学生の仲間同士の関係が崩れてドロドロする話。

崩れるところまでは興味深かったけど、まとめかたが雑過ぎて、勿体無かった

ミキが自分が無自覚に誰かを傷つけていることに気付いたり、

 サツキのそういう人の不幸でしか喜びを得れないパーソナリティはどこからきているのか掘り下げたりとか

なんか、いくらでも面白くなりそうなフィールドではあるのにぃぃぃぃ

 

そして最後のヒッチハイクなオチはやっつけすぎるでしょう(笑)

 

あー面白いドラマだった!(笑)

さすがフジテレビクオリティ!(笑)