32週5日▷友達との時間と中学時代
友達とランチなので、久々にお化粧をしました。
下地塗ってお粉、チークはうっすら。
アイシャドウの下地と単色アイシャドウ、アイラインも気持ち程度。
眉毛を書き足して眉マスカラ。
そんな薄化粧だけど、気持ちは浮き立ちました。
身だしなみって大切ですねー。
背筋が伸びる。
ママになると、きっと外見に今までみたいに手をかけられなくなる。
その時の自分に合った身だしなみのやり方があるので、やり方は変わるでしょうけど、
無理ない程度で自分には手をかけていこうと思います。
うちの父は毎月一度床屋に行ってました。
気分転換も兼ねてだったのでしょうか。
我が父ながらいつもこざっぱりしていたような気がします。
わたしもボブにしたので、2ヶ月に一度は美容院に行きたいなー。
お風呂上がりのスキンケアは、オールインワンがいいかもしれないなぁと考えてます。
今使っているのを使い切ったら試行錯誤してみようかなー。わくわく。
友達と、中学校ってしんどかったねって話が出来たのが嬉しかったです。
妙な閉塞感と、同調圧力、自分の居場所がない感じが辛かった。
とげとげして、傷つきやすいし傷つけ合う同級生が嫌になった。
ジャージや制服の着こなし方、筆箱やサブバックのお洒落度、はぶりとかはぶられとか、興味なかったなぁ。
こんな風に言語化は出来なかったけど、誰にも伝えられなかったけど。
あの時、日本中に、わたしみたいに居場所のなさにつらさを感じて、高校に希望を託すことで生き延びてた子達がいたんだなぁと思うと、泣きそうな気持ちになる。
知らなかったけど、仲間がいたんだな。
あの頃の自分に、未来は楽しいから大丈夫って保証してあげたい。
歳を重ねるごとに、楽しいって思えてるから大丈夫だよって。