この記事を読んだことをきっかけに、旦那へのサポートは何が出来るかを考えました。
男性は…
悩みがあるとまず自分の中に閉じこもり考える
一人で解決することが、自分の自信につながる
常に自分の力を信じ、誰かからそれを否定されると激しく拒絶する
誰かに求められ、頼られる事に喜びを感じているが、失敗をとても恐れている
自分で判断する、という選択肢を与えられる状態でないと、拒絶をする
あぁ、あるある!
旦那あるあるです。
男女の性差というのは、生まれつきの脳機能的なものより、社会規範などのジェンダーの方が影響を及ぼすと考えています。
彼は、ジェンダー的にもかなり男性的なのですね。
彼は全く悩みを話してくれません。
自分の弱いところはわざとおちゃらけて話します。
わたしは、悩みを聞いて理解して一緒に考えたいと思っています。
なので、話してくれないことに悲しみを覚えます。
しかし、彼は自分自身で解決したいんだな。
相談することで、自分一人で解決できないと認めることが怖いのかもしれません。
そうであるならば、妻として出来るサポートは、"あなたならきっと大丈夫"と、信じて見守ってあげることです。
彼が乗り越えられるか不安で、心配です。
つい、連絡を沢山してしまったり、何があったか問い詰めたりしてしまいます。
逆効果だったかも…彼にとって負担なサポートは、サポートではなく私の自己満足です。
連絡は最低限にして、"待ってるよ"とか、"いつでも味方だよ"とか、情緒的なサポートを表明してあげること。
あとは、見守ること。
無事、乗り越えたときに労うこと。
わたしが彼に出来ること、彼の力になれることは、そういう部分なんだろうな。