木馬の時間

ブログタイトルは俵万智さんの大好きな歌から。ゆっくり、前に後ろに。

ウォーキングデッド シーズン1,2

友達に勧められたウォーキングデッド。
まさかのどハマりしてしまいました。
どれ位どハマりって、昨日1日で初回からシーズン3の第2話まで見てしまうくらい。
ほんとうに一日中見てしまいました 笑
続きが気になって気になって。

非日常の中で人が協力し、恋に落ち、家族愛を深め、生きることの葛藤を感じていくヒューマンストーリーだと感じました。

印象に残ったシーンは、森の中で鹿に出会った時の時が止まったような時間の経過や、カールの表情。
こんな凄惨な世界でも、生の美しさに目を惹きつけられ、それを大切な人とシェアしたいと願うんだなぁと。

デールが、ヒューマニティーを声高に言っていて、わたしも何を非現実的なことを…と思っていました。
でも、デールにとってはそれが自分の生死と同じくらい生きるために重要な価値観だったんですね。
人間の矜持といいますか、そんなことして生きるくらいなら…という思い。

絶望ばかりの世界で自ら死を選ぶ人もいて、そんな世の中に赤ちゃんを産むことに葛藤する気持ち、わかります。
きっとどこだって同じこと。
生きているとすごく辛いこと悲しいこともたくさんあるし、変化大き世の中これからどうなるかなんてわからない。
そんな世界に、わたしはあなたに会いたいからというだけで産んでいいのかしら。
そういう葛藤もないわけではありません。
答えなんて何もないけれど、お腹のこの子に元気に産まれて来て欲しいそれだけでいいと心から思うんです。
声を掛けて元気に胎動をきかせてくれると、ほっとするんです。

極限で生きる人たちを見る中で、自分の生と死を思う。
良質なドラマだと思います。