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木馬の時間

ブログタイトルは俵万智さんの大好きな歌から。ゆっくり、前に後ろに。

妊娠、出産、育児について思うこと

考え方 妊婦雑感

松井秀喜さんのこの言葉

自分にコントロールできないことは、
いっさい考えない。
考えても仕方ないことだから。

自分にできることだけに
集中するだけです。

あるいは、アルコール依存症克服のための組織、AAAが用いている、ニーバーの祈り

変えることのできるものについて、
それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。
変えることのできないものについては、
それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。
そして、
変えることのできるものと、変えることのできないものとを、

識別する知恵を与えたまえ。

わたしの大好きな言葉です。
あらゆることに適応する言葉だと思いますが、殊に妊娠出産育児に関しては、この言葉をよく思い浮かべることになるだろうと感じます。

無事に子供が授かるかどうかも、
妊娠中をどんな経過で送れるかも、
その子供がどんな子供になるかも、

私達のコントロール出来る部分とそうでない部分と存在すると思います。

子を成すことを考えた際に、不妊治療についてはだいぶ調べました。
自分の身体の状態が、子を成せるものだと半信半疑だったので。
不妊治療も、万能じゃないんだと知りました。

子を成すための人工授精、体外受精等の治療に加え、多くの不妊治療者は各々の禁酒、サプリ、運動等の自助努力もされています。
それでも出来ないことに、憤りを覚えたり、自助努力をせずに懐妊した(ようにみえる)知人の存在にショックを受けたり。

頑張ればそれほど、成し遂げられない時にショックを受けるのは当然。
だけど、私達のコントロール出来ない範囲があると受け容れる時がいずれ必要だと感じます。

幸いにも子を授かることができ、この子が無事に産まれるように自分なりに努力をしました。
きっと産まれてからも、様々な願いを持って子育てしていくのでしょう。
でもコントロール出来ない思い通りにならないこともたくさんあるだろうと思います。

それをしっかり受け容れることができる強さ、それが今後身につくことを願います。