木馬の時間

ブログタイトルは俵万智さんの大好きな歌から。ゆっくり、前に後ろに。

赤子連れ名古屋旅行

二泊三日で名古屋旅行行って参りました。
今回の旅の目的は、友達家族と会うこと。
普段の生活から離れてリフレッシュすること。

赤ちゃんに負担をかけないように周りに迷惑をかけないようにと、気を遣うので移動日はやはり大変でした。
ただ、大好きな友達と会えて、いつか"お互いの子供同士を遊ばせようね"なーんて話していた夢が現実になって、とっても幸せな時間を過ごすことが出来ました。

往復の新幹線は、多目的室がある車両を使ったので子供がたくさん。
子供がたくさんだと、泣いてもお互い様なのでほっとします。
長いことぐずるようでしたらデッキでゆさゆさし、落ち着かせることができました。
行きは多目的室、車椅子の方が使っていたので使用できず。
帰りは使いたいタイミングで車掌さんが通らず、使えず。
授乳ケープは持ち歩かないとなぁ。
最悪座席で授乳できるので。

友達家族と、ホテルの部屋隣同士をとって、頻繁に行き来しました。
2歳の友達の男の子と、5ヶ月の娘と、お互い興味津々。
お歌を歌ったり、ダンスをしたりしてくれる友達子を見て、娘はにこにこキャーキャーでした。
子供が起きているときは子供中心に一緒に遊ぶという感じでしたが、子供が寝てからは友達とゆっくりお話ができました。
まだまだお話ししたりなかったですけれどね!
育児、嫁姑関係、親の介護、独身の子との距離感などなど。
独身の子達が恋とか仕事とか趣味とかそんなキラキラした希望に満ちた話をしているだろうのとは対照的に、生活の香り漂う話題ばかり。
それが私たちの今の全てなんです。

ホテルの時間が長い旅は、ホテル代を頑張ることが良いみたいです。
いつもより少し高いホテルにしたので、綺麗で快適でした。

名古屋駅は人が本当に多くて、子連れなので前以てリサーチして予約しておく必要があると感じました。
お食事どころを見つけるのが大変でした。
夫同士には飲みに行かせて、私達は駅の成城石井で買ったお惣菜でご飯を終わらせた日も。
夫も、名古屋にいる友達と飲みに行ってリフレッシュ出来た様子。

友達家族は、毎年夏に家族で会うのが恒例になっています。
恒例ってとっても素敵。
来年は北海道で会おうと約束しました。
子供が大きくなるにつれて、きっと旅行の雰囲気も違ってきますね。
来年は、子をパパに預けて、その子と一緒にカフェでお話しする時間が取れたら嬉しいな。