木馬の時間

ブログタイトルは俵万智さんの大好きな歌から。ゆっくり、前に後ろに。

妊娠38週

【38週1,2日】
おしるし…かなぁと思われる出血をして、夫婦共々そろそろなのかなぁとそわそわしている土日でした。

茶色の生理時のような少量の出血。
これがおしるしなのか、それとも一昨日内診をしたため、それで出血しているのか。
わたしには区別がつきません。
ただ、心の準備をした方が良さそうです。

土日両方、昼頃までゆっくり寝た後、河川敷や近くの公園をお散歩しました。
パン屋さんでパンと牛乳を買い、公園でブランチも。
のんびりゆっくり楽しい時間を過ごしました。
一緒にお散歩してくれるこの人と結婚してよかったと思いました。
そういえば、去年の今頃はダイエットのためにウォーキングを一緒にしてました。
来年の今頃は子供を抱っこして公園までお散歩に行くのかな。楽しみだな。

明日からもよく歩いて過ごそう。
妊婦生活も残りわずかです。
一日一日噛み締めて。
あんなに長く感じたのに、終わりとなったらなぜか心もとないというか寂しい気持ちに。
人間って不思議ですね。

産直で野菜を買うのが大好きです。
ほうれん草や小松菜、ブロッコリー
スーパーの野菜より、直接生産者さんから買ってる感じがあります。
生きとし生けるものをたべて、わたしも赤ちゃんも育っています。
命をもらって、次の命につないでいます。

【38週3日】
あまりに怯えすぎて、一日ソファで過ごしました。
少し違和感を感じたら、これは破水なのか破水だったらどうしようと不安になり。
胎動が感じないようだったら、赤ちゃんが生きているか不安になり。
入院の荷物をチェックし、病院までの連絡先やどういう時に連絡するかをチェックし。
気持ちが落ち着かない1日でした。
そわそわ。

【38週4日】
今日は昨日よりは少し落ち着きました。
いつも通り、家庭のお金を降ろしたり通帳書留したり。
赤ちゃん用品をたくさん買って、ダンボールが大量なので、ダンボールを紐でまとめ、ごみ収集所まで持っていくという作業を繰り返し。
妊娠してからたくさんもらった書類を整理して、必要なさそうなのは一読して捨て。
郵便局までのお散歩もできました。

あとは、彼に向けてお手紙を。
わたしが入院中に読んでもらおうと思います。
驚くくらい、妊娠中サポートしてくれました。
家事をせずにごろごろしてる時も一切責めずに、つわりで嗚咽が酷くても嫌がらず、ピンポイントで食べられるものを買ってきてくれました。
健診にも付き添い、おなかをよく撫で、寄り添ってくれました。
情緒不安定で当たったことも何度もありますが、諦めずにそばに居てくれて本当に感謝しています。
その気持ちを手紙に書くことができました。

もう少し一緒にいようね。
気づいたら世界は春ですね。
お風呂上がりの着替えを、ゆっくり出来る春です。

【38週5日】
公園やショッピングモールを歩きました。
ウォーキングに精が出ました。

途中からお腹の張りが気になるようになり、こまめにベンチへ。
妊婦になってからベンチに助けられています。
お腹は張るけれど、一時期ほど疲れやすくなくなったような。
最近は6千から8千歩位歩けるようになりました。
おなかが大きい状態でのウォーキングを通じ、体力がついて来たのかもしれません。

去年の今頃は倍以上歩いていたので、なんか物足りないですが。


最近は産後の生活を考えてお買い物をしています。
入院中、退院後もきっとスキンケアはゆっくり出来ないだろうとちふれのオールインワンを購入。
あとは、お散歩いっぱいしたいので、BBクリームを選んでいます。
求めるのは、何より日焼け止め効果!
BBクリームといえば、韓国コスメのミシャのイメージがあったので、サンプルを取り寄せてみました。
下の二つ。

http://www.misshajp.com/goods/details.php?goods_id=1127

http://www.misshajp.com/goods/details.php?goods_id=2848

外に出ない日々が続き、色が白くなっていたのかどちらともno.21で大丈夫そうでした。
二つの違いはあまり感じませんでした。
どちらも、伸びがよく、ツヤ感が出ます。
軽くていいですねー!

購入しようと思います。
これに、セザンヌのパウダーを重ねてお出かけしよう。

昨日、頭痛と吐き気を訴えていつもより早く彼が帰宅。
ハラハラしましたが、水分を取らせて鎮痛剤を飲ませて二時間寝たら治ったとのこと。
一安心しました。
彼は丈夫で滅多に風邪も引かないので、彼が弱ってるとわたしもかなり狼狽えてしまいますね。
治ったといって、作った夕飯を全部平らげた彼に安心しました。
やっぱり健康って大事…
彼の健康を食と、お休みの過ごし方とで支えていきます。

子供ができてから、彼が死んだらどうしようと真剣に心配するようになりました。
彼がいないと生きていけない。
でも、子供のためには生きていくしかない。
そう思うと、彼の大切さありがたみを心より感じます。