木馬の時間

ブログタイトルは俵万智さんの大好きな歌から。ゆっくり、前に後ろに。

ママ友との良い関係の作り方

わたしは産後、ママ友との付き合いがかなり不安でした。

そもそもママ友出来るのかなという不安から、ママ友との関係ってストレスなのかな、何を話せばいいの、どんな人なの。

 

でも、大丈夫でした!

私みたいにママ友との付き合いが不安な人に届け!

 

◎ママ友、出来るかの不安

これはね、大丈夫!

だって、みんな不安だから。

気の合うママ友が欲しい、でも出来るか不安と思っている人は、九割以上だと思います。

みんな欲しいのよ、第二子以降の人もそう。

特にゼロ歳児、低月齢の子ほどそう。

 

◎ママ友はどこでできるか

産院が一緒だった人、マタニティヨガ仲間、

支援センター、ベビーマッサージ、ベビーヨガ等で出会った人、公園で出会う人 あたりが多いでしょうか。

私は支援センターがすごく苦手で、全然行かなかったのです。

その代わり、赤ちゃん連れて行けるヨガや骨盤体操とかはよく行きました。

そこで出会ったママ友がほとんどです。

 

◎ママ友の作り方

①目があったらにっこり笑って会釈

②同じく会釈を返してくれるようでしたら、話しかけましょう。テッパンの話題、"何ヶ月ですかー?"

③この人と友達なりたいなーと好感持った時や、少し話して話し合いそうだなーと思った時は勇気を出して、連絡先を!

④別れた後第一弾のラインをしてみましょう。

⑤勇気を出して、お誘いを! 

⑥一度子連れ同士で会えて、お話ししたらもうママ友です!

 

私のママ友の作り方の流れを書いてみました。

勇気がいるポイントが二つくらいありますね  笑

でも本当、ラインで連絡先を交換しないことには何も始まりませんし、連絡先交換してもそれで終わってしまうこともよくあるんですよね。

いきなりお誘いするのも躊躇しますが、その時お誘いしないともうなかなか連絡もしづらくなっちゃうんです。

 

◎ママ友とどこにいくの?

お互いの家、支援センター、キッズスペース有の居酒屋やカラオケ、カフェやフードコート、公園などですかね。

一緒にお弁当持って支援センターも楽しいです。

あ、あと図書館や支援センターで読み聞かせイベントある時など誘って一緒に行ったり。

 

◎ママ友出来るメリット

子育ては孤独なので、大人と話せて気分転換になります。

病院や保育園の情報交換ができるのも嬉しい!

離乳食も、自分だけだとメニューが同じになりますが、人が食べているものを聞くとレパートリーが広がります。

あとは、なかなか違う環境の人と話す機会が大人になると少なくなるので、それが楽しい。

助産師や研究者、銀行員のママさん達と話せるのはとっても刺激的です。

 

◎ちょっとポイント

最初のラインで改めて自己紹介をすることをおすすめします。

"改めまして、◎月生まれの娘、(名前)の母親◎◎です。親子共々よろしくお願いします"等。

人の子の名前や月齢ってすぐ忘れちゃうんですよね。自分の紹介をすると、相手の方もお子さんのお名前を改めて漢字で教えてくれるので、覚えることができます。

名前を呼ぶこと、仲良くなる第一歩ですものね。

 

◎ちょこっとポイント⑵

ママ友同士の付き合いは、お互い様のお付き合いです。

病気になってドタキャン、約束の時間に直前オムツ漏れにより間に合わず、遊んでる時もお互いのおもちゃを舐めあったり、はたいて泣かせたり…自分にも相手にも寛容になる、お互い様の精神がポイントですよね。

 

◎ママ友関係で失敗したエピソード

・三人で仲良くしていましたが、何度かその集まりに行かずにいたら、私以外の1人を誘って別の三人で仲良くし始めて切なかったです

・勇気を持って連絡先まで聞きましたが、結局その時にお誘いできずに、早半年…今更連絡とれません…

・とっても感じの良い方で仲良くしたかったのに、連絡先を聞かずに。どこかでお会いできると願いを込めていましたが会えず…

 

楽しい育児ライフを!