もやもやを言語化する作業について
昨日はすごくもやもやしていて、それをブログに書きました。
ブログに書いて、自分の中でどういう状況をどう解釈し、どんな気持ちになったかを整理しました。
そのあと、帰ってきた夫に話すころにはだいぶすっきりしており、笑い話にできたのでした。
もやもやしてる時って、自分の感情がわかりません。
なんでその感情になってるか、原因もわかりません。
そのもやもやのまま放置してると、暴れはじめます。
例えば過食してしまったり、妙にイライラしてしまったり、疲れてしまったり。
もやもやしてるものって、基本的にネガティブなもの。
だから、触れたくない気持ちにもなります。
蓋をして、自然に消えてしまえばいい。
なかったことになればいいと思います。
でも、なかったことにはならないんですね。
だから、ちゃんと自分で見つめて、整理して、自分の気持ちを受け入れなければいけないんです。
いつか娘にもちゃんと自分をよしよししてあげる人になってほしい。
だからまず、自分からはじめます。
わたしは、見つめる方法として、ブログに書いたり、信頼してる友達に聞いてもらったり、夫に話したりします。
そうやって、文章や言葉で自分の外に出すと、もやもやの霧が呼吸と一緒に晴れていくような、そんな思いになります。
浄化という言葉が一番しっくりきます。
強いもやもやであればそれほど、最初に文章にするかな。
自分のペースで、自分なりに言葉に変換することって、大事だから。
この木馬の時間も、大事なわたしの場所です。
いつも見てくださる方、たまたま通りかかった方、どうもありがとう。