木馬の時間

ブログタイトルは俵万智さんの大好きな歌から。ゆっくり、前に後ろに。

保活の流れレポ

長きに渡る保活が、第一希望決まるという喜ばしい形で終了。

自分の保活をまとめてみました。

◎プロフィール

H29.3産まれ、H31.4より2歳児クラス入園

首都圏、アクセス難の保育園は定員割れ、駅自転車圏内は軒並み空きが0-2位の地域

 

◎保活の流れ(園見学まで)

まずは、役所の保育課で資料をもらいました。

そこで、応募までのスケジュール、保育園の一覧を確認。

その後、自分の地域の地図を印刷し、それぞれの保育園の場所を確認しました。

各々の保育園と、最寄り駅、家からの所要時間を調べ、駅からの所要時間が短い順に表にしておきます。

これは、行きは旦那、帰りは私が送迎することが決まっていたので、帰り(駅から)近いことの方が優先順位が高かったからです。

保育園の定員が出たところで、空きが1人以上のところに絞って、リストの短い順に見学に行きました。

 

◎園見学

園に電話をし、日程調整をして当日行くという流れです。

どこも園長先生が、複数人まとめて案内をしてくれました。案内の後、質疑応答。

見て思ったことです。

・階段や廊下に物を置いているなど室内が雑然としているところは、安全管理面で心配。

・園庭は、全くないところはお散歩に毎日連れてってくれている様子。

むしろ、園庭があっても、年齢別に時間を区切り、遊べる時間が30分くらいしかなかったり。近隣の苦情で遊べなかったり(!)、形ばかりの遊具も何もない駐車場のような園庭だったり、良し悪しだと思う。

・保育園のHPの求人情報はチェック。働く人の環境面を知りたい。一番いいのは、求人が出ていないこと。職員が辞めていない証拠。

・園見学に行くたびに、行った時の感想や情報を夫とのラインノートで共有しました。

 

◎夫見学

2つくらいに絞った上で夫だけ見学に行ってもらう。

本来全部行って欲しいけれど無理。

でもちゃんと当事者意識を持って欲しいのであえて一人で行かせました。

 

◎申込先決定

・結局小規模にしました。小規模で、先生が多く、アットホームな印象を受けたので。

自宅からは15分くらいかな。許容範囲内。

小規模は2歳までで、3歳からは転園しなければいけません。

いくつか提携先があるようなので、また見学に行く予定です。

 

◎思ったこと考えたこと

保育園見学は心身ともに意外に疲れます。

なので余裕を持った見学スケジュールを組むのが良いかな。