木馬の時間

ブログタイトルは俵万智さんの大好きな歌から。ゆっくり、前に後ろに。

しんどいところを見せることの大切さ

自分がいつだって前向きで明るくてきらきらしてればいいって思ってる

結構表情とか態度とかはそうはいかないのだけど

せめて他者と関わるとき位、自分が出す言葉位は

前向きで明るいものでいようとしていた。

 

だけどなー、そういう私に対して弱ってるところをみせれないのかもしれないなって

思った。

自分が弱くてぐちゃぐちゃでどろどろなところをみせてくれた友達には

自分も同じように見せられるのかなー

 

私はだけど、自分の弱さを周りに見せる強さはないのですよ

うん、ほんとに

 

げんき?って言われて、ぼちぼちかなぁって言ってる子を見て

わたしはげんき?って聞かれたら、絶対げんきだって答えてるわーって思った

どういう状態でもね

たとえ風邪ひいてたとしても、風邪ひいてるけど治ってきたーっていうんだろうな

 

それがいいと思ってたところはあるけど、

たまには弱さみせて、頼ったり愚痴ったりすることで

相手も自分に頼ったり愚痴ったりできるようになるんだろなって思う

 

それができる強さがほしいな。