木馬の時間

ブログタイトルは俵万智さんの大好きな歌から。ゆっくり、前に後ろに。

気になってから行動するまでのタイムラグ

何かやりたいな!と思いついた時が、行動のモチベーションや好奇心が100の段階とする。

行動を即座に実行できないとき、"やりたいことリスト"、"wish list"に入れて保留していく。

でも、時間経過とともに、その気持ちはどんどん減っていき、いざそれができるタイミングが訪れた時に、行動に移すほどのエネルギーがなくなっている、

…ってことって、特に子育て中あるあるですよね!

わたしのXのお気に入りには、気になった本やレシピ、ニュースサイトや研修情報、レストランやカフェなどとにかくたくさん過去の私の琴線に引っかかったものが残っていて。

見返して思い出してときめきがちょっと回復するものもあれば、まあいいやと消してしまう時も。

それなんだなーと思うんです.

子育て中は、子供の黒子として子供のニーズに合わせて生きているから、よっぽど強い思いがないと目の前の子供より優先できないんです。

 

ヘラルボニーの展覧会が新宿であって、いきたいなーと気持ちが出てきても、

往復交通の時間を合わせてトータル半日を夫に託していくほど…なのか⁉️と躊躇してしまう。

それを上の子が生まれてから早8年くらい繰り返していたら、自分の好きなことや興味が育たないというか、発展しないというか。

そんな自分に気づいたのです。

 

なので、去年からは、少なくとも本に関しては、躊躇せずその場で買うことにしています。

自分の琴線に引っかかってきたものは、何かその時の自分に必要なことなので、ウィッシュリストに載せて貯めておくのではなく、きちんと自分の栄養分にしていく。

 

ブログも同じで、残しておきたい気づきや感情は、過ぎ去ってしまうので、きちんとon timeで、推敲はせずぐだぐだな文章でも、残しておくことにしたのです。

Xを見る時間を減らすチャレンジ

Xを見る時間を減らす取り組みを始めました。

 

なぜか。

1日のうち数時間もXを眺めている生活にぞっとしたからです。

Xのおかげで、新しい専門書やレシピ、研修に出会えました。

また、同じく子育てしているアカウントを見て共感したり、自分もやってみようと刺激になったりもしました。

ただ、Xになってから出現した"おすすめ"タブを見てげんなりすることも多く。

どういう仕組みかわかりませんが、きっと自分が閲覧した時間が長いポストに関連してるポストがよく流れてくるのかな。

整形や過度のダイエットの写真、皇室の特定の誰かを落とすために誰かを褒めているポストを日に何度も何度も見ることは、疲労してしまいました。

これは自分にとって心地よい使い方ではないと、反省しました。

 

なので、アクションを起こしました。

基本的に、増やしたい行動はやりやすく、

減らしたい行動はやりづらく環境調整することが有効です。

Xは、アプリで一番使いやすい位置(固定の下の四つの一番左)に座ってました。

それをアプリを消し、ブラウザで見るようにしたのです。

今まではアプリをクリックするワンアクションだったのが、ブラウザを開き検索窓を開きXと打ち込み該当ページをクリックする3アクション。

それによって確かに見る回数が減りました。

今まではスマホを触ると必ず見ていたのが、今は一日4回位かな。

 

また、ポストにも積極的に介入しました。

フォロワーさんの中で、見ていると少しげんなりする人はフォロー解除しました。

お気に入りに流れてくる人たちのポストも、もうこの人のポストは見ない方が私の人生にとって良いなと感じた時は即座にブロック。

見られないように整えました。

自分の部屋を綺麗にするように、美しいもので整えるように、Xの中も自分で管理していけば良いのか。

 

この結果、自分がどう変わるか、見つめていきたいと思います。

バチェラー5 感想

バチェラー5、楽しく完走しました!

恋愛リアリティは、恋愛ドラマと異なりそこには本気の感情があって、人の人生の一部を見せてもらっている印象があります。

甲子園と同じだ。青春の一つの貴重な瞬間を、本来だったら近しい人じゃないとみられないような表情を、見せてもらえる感じ。

今回も、たくさんの感情を見せてもらえて、とてもとても良き時間になりました。

出演者の方には心から感謝です。

 

バチェラー 長谷川惠一さん。

バチェラーと発表された時、果たしてバチェラーとはなんなのかと、旧Twitter界隈ではバチェラーの定義に物議を醸されました。

"誰もが魅力する才色兼備でかつ経済的にも裕福な人物"と、無意識のうちにあったろうバチェラー像をある意味広げてくれた功績はあったでしょう。

3ヶ月も仕事を休んでメディアに露出するリスクを人は男女問わず限られてくると思います。

また、推薦があっても自分は社会的にバチェラーに相応しくないと躊躇する方がいることも想像に難くありません。

長谷川さんの存在によって、バチェラーの敷居は下がったことと予想します。

長身で姿勢が良く、その時々でするお辞儀の姿が印象的でした。

また、言葉を挟まず真剣な表情でただただ女性たちの言葉に耳を傾ける姿はとても好感が持てました。

なかなか人の話を黙って最後まで聞くことって難しいと思います。

一方、彼は自身のことを気持ちを言葉で表出できないのが課題だと評していますが…表出の段階の課題ではなく、自己理解の段階の課題ではないかと思いました。

旅を通じて、女性の話の後に"俺も本当にそう思う"と、共感というか乗っかるリアクションが目立ちました。

それは、言葉で自己理解ができた上ではなくて、曖昧模糊してる中で女性との表現を借りてるような、そんな感じ。

結婚したい、最後の恋愛にしたいという気持ちは語るものの、何故なのか理由は見えてきません。理想な相手についても"高められる相手が良い"と言いつつも、"ずっと恋していたい"と、なんとなくふわふわしてる印象。

竹下さんの持病、大内さんの経歴について"気にしないの?"と問われた時も、やや驚いた表情で否定します。

それも、気にするほどその影響について考えられていないからこそ出た反応に見えるのです。

付け加えておくと、全くその点を気にしていない表出なので、却って竹下さんも大内さんも安心しているような感じも受け、プラスに働いているとは思いますが。

でも、相手の過去や特性と共に生きていくことについて、真剣に思いを巡らせてほしいと、私だったら思います。

結婚相手を探しているのに、安定した結婚生活が目に見えて自分もリラックスできる西山さんを選ばなかったら認知的不協和が起こるので、理想の結婚相手として"恋してられる人"を挙げたと想像します。

いやぁ、恋してましたね。きっと、今回の女性の中で、大内さんは守りたい存在だったんだろうなぁと思います。

他の女性は、強く安定して、自分を持っていたから。大内さんも普段はきっとそんな方なんでしょうが、長谷川さんの前では不安定で涙という形でわかりやすく弱さも見せることができ、守ってあげたい、幸せにしたいと、"オス味"を前面に出していましたね〜

ある意味、長谷川さんが大内さんを選んだのも、納得できます。母親のような、一方的に受容される関係より、自分も相手に与えたいと思わせる関係。

長谷川さんと大内さん2人が隣に並ぶと、可愛らしく、素敵なカップルだと感じました。

 

竹下理恵さん

最後の、長谷川さんの前では涙を流さず、理由は聞かず、凛としていた姿が心に残りました。

メイク講師として堂々と仕事をする姿、かっこいい。家族の前でオープンに気持ちを話して家族内でも"頑張り屋"と長所を認めてもらってるところ。

長谷川さんに対する恋心がうまくいかない可能性もありつつも、まっすぐに表出し続ける強さも魅力的でした。

また、長谷川さんに対して性的にも魅力を感じてると素直にカメラの前で表出できるところも、円熟した女性という感じでかっこいい。

裏表なく、信頼される方なんだろうな。

ある意味、バチェラーとは対極なのかもしれません。

難病の告白もしていましたが、思いもよらぬことが人生に起こり、おそらく様々な経験をして、考え抜いたからこそ今の竹下さんがいる気がします。

思考した上で言葉で表現してきて、だからこそ周りに竹下さんの理解者は多くあり、女性陣からも尊敬されている。

…だからこそ、難しかったのかな。

長谷川さんにとって竹下さんは眩しかったのかもしれません。

竹下さんの強さの裏にある弱さや頑張りすぎちゃう一面はきっと長谷川さんには見せられなかったような気がしますし、だからこそ、竹下さんと長谷川さんは結ばれなかったのかと推察します。

 

西山真央さん

くしゃっとする笑顔と、口角を上げる優美な微笑みの、笑顔の振り幅が魅力的。

西山さんの功績は目標があってそれに向けて奮闘してたり、愛に溢れた素晴らしい家族じゃなくても良いんだってところ。

今までのバチェラーの登場人物がよくする"愛に溢れてて仲良くて、だから自分もそういう家庭を作りたい"という家族語りは、なかなかお腹いっぱいでした…笑

幸せの在り方は画一的で、不幸の方が多様性がある…とそういうことなのかもしれないですが…

特に西山さんは、その旅行も行かないドライな家族ってことについて、葛藤せずにさらっと話すのが良かったですね。

大それた夢や目標も語らないところも、日常を過ごす等身大の市井の人の感じで良かったです。

泣かないというお母様から受け継いだ感情表出について、地方から都会に出てきて世界はどう変わったのか、故郷や家族に対する捉え方について、バチェラーに深掘りして欲しかった…!

26歳という若さ、ここで生涯のパートナーを決めるのではなく、試行錯誤して自分の生き方を模索していくのだろうな。

まず自身を耕す時期なのかもしれませんね。

今後どのように経験を重ねていくのか、5年後くらい先にまたどこかで西山さんをみてみたいです。

 

大内悠理さん

大内さんのその行動が過去の水商売で培ったテクニックじゃないかと指摘してる声も上がっていますが…

水商売の世界で活躍する方って、偽りが少ない方…だと思うんですよね。

小手先のテクニックではなく、本心で人と関わってる(ようにみえる)からこそ、人気を呼ぶのではないでしょうか。

大内さんはしばしば涙をこぼします。その涙は、どんな言葉よりも感情をまっすぐに伝えるように思います。

言語表現を課題としていたバチェラーは、そもそも恋人とも非言語やシンプルな言葉でやり取りする方が楽なのかもしれないですね。

その大内さんの感情表現を受け止めること、そして喜ばせたいと思うこと、それ自体が自分にとって喜びなんでしょう。

そしてスタジオの誰かが言っていたように、大内さんと一緒にいて守ってあげられる自分が好きな自分なんでしょうね。

よく一昔前の漫画や小説で"あいつは俺がいなきゃダメなんだよ"と振られる女性の描写がありましたが…、頼りにされて、自分が相手にとって価値がある存在だと思うことって、大事なのかもしれませんね。

特にこれから更に自分自身を高めたいと思っている場合には。

大内さんの人となりももっともっと知りたかったな。きっと人気者だろうに、友達がいないと思い込んでしまった背景とか。

大内さん、長谷川さんおめでとうございます。

きらいな家事はしないさ

お金や時間の使い方の軸として、"自分が嫌いだと思ってることをいかに避けるか"が大事だと最近考えがまとまってきたのでメモ。

 

例えば。家事をする上で、洗い物がとても嫌いだったので食洗機を買いました。

それから10年。7年で一度初代食洗機が壊れ、今は二代目。

引っ越しのたびに、適合する水栓か、置く場所はどうかとコストはかかりますが、メリットが大きさすぎて、もう手放した生活には戻れませんね。

洗い物をする時間が減り、洗い物をしなければならないストレスが減り、洗い物関係で夫婦間の喧嘩は起こりません。

自分が嫌いな洗い物、嫌いだという気持ちをまとめてやらずに済むシステムのために投資をすることでQOLが上がりました。

 

最近気づいたのは、"布を洗うこと"も嫌いということ。

台拭きや食器を拭く布を洗って掛けておいたり、漂白剤で除菌したり。そんな作業が嫌いで。そもそも濡れた布に対するなんとなくの嫌悪感があったんですよね。

なので、布巾は1ダース、12枚をまとめて買って、一度使ったら洗濯機にかけてしまいます。濡れた状態でキッチンにあることはありません。

また、雑巾は使い捨て。

使い古しのタオルでウエスを作り、一度使ったら捨てています。トイレやキッチンの床掃除や、汚れた家電のふきあげしたり。

 

多分昔は、嫌いという感覚を受け入れられなかったんです。

家事が嫌いって自分の怠惰さの表れのような気がしたし、苦手なこと嫌いなことって表出するのが苦手でした。

でも今は、そうやって自分が何が苦手か、嫌いかを受け入れて、システムで変えられるかどうかを検討することが出来るようになったなぁと思うのでした。

30代初ピアスについて

30代で初めてのピアスを開けました。

同じように開けようとしている人が参考になればと思い、詳しく経緯を書こうと思います。


まず開けようと思った理由としては…

30代になって、アクセサリーに興味が出始めました。

輝きとか華やかさをアクセサリーで足したくなったことがきっかけです。

イヤリングは、耳が痛くなるのでどうしても長時間つけていられなくて。

つけ外しが多く、紛失もたまにしてしまいました。

でも開けたいなーと思ってから夫の反対やら自身の覚悟が持てるまで半年くらい…いざ開けようと思ったら耳たぶに粉瘤が出来ていて、粉瘤の手術をすることに!笑

手術後、半年は待った方が良いと言われて半年待ち….と、結局一年経ってから開けました。


開ける場所は、安全面を考えて病院一択でした。

本当は、近くの皮膚科や耳鼻科にしようかなぁとも思いましたが、おじいさん先生方が適切な位置に開けてくれるものなのか不安もあり、

美容皮膚科ならピアスの穴あけ慣れてるだろうから、きっと良いところに開けてくれるだろうなぁなんて、美容皮膚科でしぼりました。

あとは、お値段が病院によってピンキリだったので、格安なところで。

品川スキンクリニックならば、ピアス代込みで5330円だったので値段が決め手でした。

https://shinagawa-skin.com/menu/pierce/


当日の朝予約をし、10時頃に行きました。

誤算だったのは、穴の場所は自分でマジックで書いてくださいって指示されたこと 笑

下すぎると怖かったので、ど真ん中に書きました。


ピアッサーで開けてもらったのですが、痛みは本当一瞬。

輪ゴムで弾かれたような衝撃という感じで、注射よりはやや痛いかな。

全然我慢できる位でした。

麻酔は必要ないですね。

その後特に痛みや腫れはなく。

消毒液を処方されましたが、いろいろ調べると消毒もしないほうがいいと書いてある文献などもあり。

洗顔時に泡で一緒に洗う位のケアをしています。


それから、1ヶ月。

幸い特にトラブルもなく、そろそろセカンドピアスなのかしらなんてウキウキしていましたが…

ファーストピアスは長くつけっぱなしの方が良いとの情報をたくさん見つけ…

うーん、2ヶ月位はこのままの方が良いのかしら…。

とりあえず2ヶ月経ったらセカンドピアスに移行。セカンドピアスでまた半年位は待ってからのファッションピアスなんですねー!

長い道のり。

もっと早く開けておけば良かったなんて思ってしまいました。

結婚相手の悪口を言ってる彼女をみて、幸せになったと思った

大学の同級生、Mちゃんがこの度結婚するという話を噂で聞き、電話で祝福しました。
Mちゃんは、とても優しい女の子。
大学時代も、滅多に誰かの悪口を言うことがなくて、怒ったりするところを見なくて。
結構友達とも彼氏とも喧嘩が多かったわたしは、Mちゃんをよく観察して、他者に期待しないからなんだな…という結論に至りました。
こうして欲しかったのにこうしてくれなかった。
こうして欲しくなかったのに、こうされた。
人への怒りは、相手に期待してあって欲しい姿が敵わなかった時に生じる気持ち。
彼氏は飲み会より私を優先して欲しかったのに、してくれなかった。
友達と二人で飲むのを楽しみにしていたのに、他の人を誘った。
わたしはいつもそれで怒っていました。
でもMちゃんは、期待をしていないように見えて、だから相手の行動を受容できるように、私には見えて。
それは、時に眩しく…でもなんとなく寂しくもみえました。わたしも期待してもらってないと感じるのは、なんだか寂しさもあって。
そんなMちゃんの結婚報告は、予想外のものでした。
もう、悪口のオンパレード!パートナーの!
一つ一つのエピソードは、根底には期待がありました。
"私の気持ちを大事に欲しいのにしてくれなかった"
"私を一番に優先にして欲しかったのに、義実家を優先した"
その怒りを、言葉や、態度で示している話を聞いて。
Mちゃんは、本当は幸せだーって報告したかったのに、こんな愚痴ばっかでごめんねと謝っていて。
でも、わたしは、嬉しかったです。
相手に期待することが出来るほどの相手で、怒りをぶつけられる位安心していて。
いい人を見つけたなーって思います。
おめでとう。

34歳ピアスあけました

生まれて初めて位容姿について気になってるのは、産後五年してようやく自分の外見に興味を持つようになったのと、お金に余裕ができたことと、34歳になって今まで若さでいろいろキラキラしてたのが、キラキラを補いたくなったのと…いろんな要因がある。

20代の頃オシャレに興味がなかったのは貧乏学生だったし、自分が何が好きで何が似合うかとか、そんなふうに向き合うことをしてなかったのかな。
父が、ピアス開けるとかマニキュアとかそういう"色気付く"ことを揶揄してくるのもきっとめんどくさかった。
30代なって、夫の妻となり、娘の母となり、お財布が夫と同じになって、育休で自分が稼がなくなったら。なんとなくお金も使い辛くなった。
欲しいものと言ったら娘のもので、自分のお洋服とかお化粧とか、美容院とか、そんなのにお金をかけるなんて勿体無いって思うようになった。
仕事復帰して四年目…かな。
なんとなく去年から自分の容姿に手をかけることに興味を持ってきて。
やっとゆとりができたのか。
手始めに、メイクレッスン行ってみたり、お洋服…安いのだけど色々買ってみて試行錯誤してみたり。
そんな中でアクセサリーが欲しくなった。
夫に言ったら反対されて、理由は…30代超えてみっともないとか。そんなな感じ。あまり出てこないから、なんとなくの拒否感なんだと思う。好きにしてとは言ったけど明らかに嫌そうで。

父が娘の私に対して女性になることを拒絶したように、夫が妻の私に対して女性になることを拒絶した感じなのか。
うまく言語化できないけど、そんな感覚を得て、とてもモヤモヤしたので、
開けてきました。

誰のためにじゃなくて、自分がありたい自分であるために。
父の娘でも、夫の妻でもなく、ひとりの人間として、自分の生き方を自分で決める証として。

と言ってしまうと大袈裟かもしれないけど。
なんとなく、自分の中では大事な行動でした。