木馬の時間

ブログタイトルは俵万智さんの大好きな歌から。ゆっくり、前に後ろに。

糖質制限30日間経過

糖質制限を始めて30日経ちました。

 

  • スタート時からの体重、体脂肪変動

【9/17-9/26】

体重 -3.15kg

体脂肪 -1.6 %

 

うん、順調に減っています。

体脂肪がここにきてぐっと減りました!

嬉しい。

脂肪が減っている証拠ですね。

最近生理期間だったため、体重は落ちづらくなっているのか、±0.5kg範囲をうろうろしている時期です。

それでもそんなに焦らず、のんびり構えている自分が嬉しい。

 

  • 見た目の変化

アンダーバストはすっかり緩くなり、ブラジャーを取った時に跡がついているということはなくなりました。

ショーツもLLをはいていたのですが、Lでいいかなという感じ。

 

  • 食生活について

糖質を摂りたくなることはありません。

ここまできたんだから、摂ってしまうともったいない!という気持ち。

厚揚げを焼いて食べるラー油をかけてみたらうまままま!はまりそうです。

あとは、キャベツ、卵、チーズで巣ごもり卵を作るのも満腹感があります。

豆腐にキムチをかけて食べたり。

懺悔…は特にないかな、特に糖の多いものを食べることなく過ごしています。

あ、さつまいものアイスを食べました!

どうしてもアイスは我慢できません。

最近は調味料の糖が気になっています。

料理酒は糖質ゼロのものに変えましたが、みりんと砂糖も変えたいなーという思いがむくむく。

今あるものを使い切ったら考えています。

小麦粉の代わりにおからパウダーを使うのも良さそうですね。

 

  • 気づいたこと、思ったこと

知人に妊娠を疑われました….むしろ痩せたのに、太って見えたのかな…ショック。

普段あまり人と会わない生活だからか、気づいてもらえないのにフラストレーションです。

夫にも特に外見は変化したように見えないといわれ…残念…

まぁまだ3キロですからね、5キロくらい痩せたらかわるかな。

太っていた時に着ていたパンツは手放しました。

もうこのパンツには戻りませんように。

発達障害とことばの相談

 

子供の言語発達について興味があって読んだ本。

思い出しました、わたし、言語聴覚士さんに会ったことある!

 

イ行の発音が苦手で、"きり"という言葉が発音出来なかったったわたし。

先生に貸してくださいと言って、言えないことを指摘され、恥ずかしくなったことを思い出します。

母に相談し、週に一度街中の小学校の"ことばの教室"に通ったものでした。

具体的にやったことは覚えていませんが、おせんべいを使って構音のトレーニングをしていたかな。

よく覚えてるのが、褒めてくれたこと。

たくさんたくさん褒めてくれたので、その時のことを思い返すとなんだかあたたかい気持ちになるのです。

 

言語聴覚士、STさんは私のように学齢期の発音の支援だけではなく、乳幼児期からの言葉の発達支援、病気や怪我で言語領域に変化を感じた時の支援まで広い領域の仕事をしています。

 

今回親としておもったのは、言葉の育みについて。

例えば、りんごという言葉一つを自由自在に使えるまでに、たくさんの経験が必要だとわかりました。

匂いや色、形、食べたこと、スーパーに並んでいたこと、絵本で出会ったこと、皮をむいて、触ってみて、なめてみて。落としてみたり。

りんごに対するたくさんの経験をもって始めて、りんごという言葉が根付いていくのだと。

それを考えると、今娘がしきりにしている探索行動(いろんなものを触ってみたり、なめてみたり、乗ってみたり!)は言語発達の上で非常に重要ですね。

そして、言語は考える道具であるので、認知機能の発達の上でも探索活動が重要なのは必須なんだな。

明らかに危ないもの、汚いもの以外は探索行動を制止したりしませんが、その方向でいこう。

 

探索活動の中で、親の関わり合いの際のポイントも勉強になりました。

基本は、子の興味があるものについて話しかけるのですが、"ゆっくり"、"はっきり"、"短いフレーズで"、"繰り返し"、話しかけることが大切みたいです。

気をつけよう!全部意識したことがないです、せっかく話しかけるのでね、ちゃんと有効になるようにしたいです。

 

また、遊びについて、自らやりたいことを見つけ、自分で納得するまで遊ぶことは、自己決定能力や自己実現につながっていくとも言っています。

すごく大事なんだな、遊ぶこと。

外に連れ出して十分に遊べる環境を作ること、大事にしよう。

 

 

 

私たちは子どもに何ができるのか

 

私たちは子どもに何ができるのか――非認知能力を育み、格差に挑む

私たちは子どもに何ができるのか――非認知能力を育み、格差に挑む

 

子どもの教育についての本を読むとよく出てくる"非認知能力"。

幼児教育において、認知能力(IQで測れるようないわゆる読み書き算盤)の力をつけても、その差は就学後にすぐに埋まってしまうらしいです。

就学前にひらがな習ったって、入学後にすぐ追いつかれるんですね。

でも、非認知能力は就学前に身につけることでその後の学歴、年収、認知能力に大きなプラスの影響をもたらすことがわかったんです。

 

ここで思うことでしょう、じゃぁ非認知能力とは何か。どうやって身につけるか。

わたしも思いました、どの本にもぼんやりとしか書いてないから気になりました。

そこでこの本を手に取ったのです。

 

非認知能力は、やり遂げる力やモチベーション、自制心など複数の要素から構成されています。

それらの力って、直接的に伸ばそうと思って伸ばせるものではないんです。

本の例えでいうと、二次関数を扱わないで二次関数を学ばせることはできないけれど、非認知能力は直接的に扱うのではなく、何かの経験を経て子どもたちが学んでいくもの。

つまり、学ばせる環境を整えるものなのです。

 

その環境とは。

この本は一人一人の子へのアプローチの仕方を描いたというよりは、社会全体として子どもの非認知能力を高めていくためにどうすれば良いかという視点で描いていた本です。

未就学の子供には、親にアプローチ、就学後は学校にアプローチしていました。

 

まず親へのアプローチ。

親の大切な役割を二つ挙げています。

一つ目は、愛着形成とも関係してあるのですが、ラリーの話です。

子どもの行動をキャッチして、言動にて反応してあげること。

子が泣く→抱き上げる"悲しいのね"

子が笑う→微笑みかける"嬉しいの"

子が一点を凝視→"わんわんいたねぇ"

子が指差し→おもちゃ取る"おもちゃ取って欲しいのかな"

もちろん、子の意図するところを汲み取るのはなかなか難しいです。

これを行うためには子供を観察し、それに反応する、"応答性"が大事です。

本の中には、母親自身が貧困などストレスが多い環境にいると、この働きかけを子にするだけのエネルギーがなく、軽度のネグレクト(テレビを何時間も見せっぱなし、子が泣いても反応しない)を示してしまう恐れが あると述べていました。

ただし、この応答性とは24時間365日正確にやらなければいけないわけではありません。

子の意図することを間違って解釈することも普通にあると思います。

時にそれが子の発達に結びつくこともあります。

精神医学者のウィコットもほどほどの欲求不満が人を成長させると述べています。

また、家事をやっていて反応できないことは日常生活ありますが、それも自分一人で遊ぶ力を培うため、大事なことだと説明していました。

 

もう一つの親の大切な役割は、ネガティブな情動を落ち着かせることです。

子が泣いたり怒ったりした時に、それを受け止めて、沈静化させる役割です。

泣く後、抱きしめたり頭を撫でたりなどのスキンシップをとったり、悲しかったね、嫌だったねと感情にラベリングしてあげること。

子が落ち着くまで寄り添ってあげること。

いずれ自分で感情コントロールするために、乳幼児の時は親が手伝ってあげることが必要です。

 

これら二つのことをやっていくことで、子どもの世界が秩序立って安定したものとなります。

子どもは世界に対する信頼感を持つことができ、自らの興味関心に基づき探求して能力を伸ばしていくことができます。

その信頼感は就学後も教師に向けられ、よりよい学校生活を送ることができるのです。

 

後半では学校教育でできることについてさまざまなデータを用いて説明しています。

目の前の我が子だけではなく、いろんな環境に生まれ育つ子も含め、子どもたちの今後について考えるきっかけになった良書でした。

1歳6ヶ月の娘ちゃん

言葉が増えました。

言える単語は50個くらい、

ぱぱ ばいばい、こおり とって、まま だっこなど二語文らしきものも出てきました。

怖いという言葉が出てきてから興味深いです。

お風呂に入ってしまった泡、水槽で泳いでる亀、外で大きな音がしたとき、こわいと言ってきます。

かゆいという言葉も、彼女の生活を変えました。

かゆいと言って、わたしに氷をもらうのが大好き。その部位にあてたり、時に舐めたり。

よく刺されるんです、特におでこ…

虫除けいつもかけてるのにな。

刺されたあと時間をおかずに石鹸で洗い流すとかゆみが続くことはないようです。

各種ぬいぐるみに、お布団をかけて"ねんねー"と寝かしつける遊びにはまっています。

お出かけの際はぬいぐるみとタオル類を持って行きたがるのでリュックにいれてあげたり。

水たまりでチャプチャプ遊びも大好き。

日に三度、食事の時はわんわん、いないいないばあを見たがります。3度までならまぁいいかな…タオルでマンボなど、アップテンポで明るい曲が好きなようです。

お外だとすぐだっことなるのはあいかわらずですが、徐々に自分でも歩ける距離が増えてきたかな。

ソファーの上に登るのが大好きです。

パパとママに両手をつないでもらい、歩きながらジャンプをするのもたのしそう。

パパのことは好きなようで、遊んでもらうとキャーキャーおおはしゃぎ。

でも外を歩く時のだっこはママを指名します…苦笑

スーパーでカートに乗るのを嫌がり、歩くのを好みます。スーパーがオープンする時間じゃないと迷惑になっちゃうなー。

 

日々大きくなる娘が大好きです。

持たないていねいな暮らし

 

持たない ていねいな暮らし

持たない ていねいな暮らし

 

 

家事の勉強中です。

育休復帰後、いかに家事をまわすかが今の私のテーマ。

この本は、単なるミニマリストシンプルライフではなく、それに"ていねいな暮らし"のエッセンスを盛り込んだ本。

たしかに、おしゃれ、こだわってる!

いろいろ勉強になりました。

 

  • 朝食はワンプレートで

ワンプレートだと洗い物が減るんですね!

当たり前ですが今気づきました。

マキさんは、混ぜご飯のおにぎり、ぬかづけ、副菜の常備菜、ゆで卵の塩麹漬け、フルーツがメニューのようです。

我が家も、朝ごはんは混ぜご飯のおにぎりと野菜を多くした汁物とタンパク質にしようかな。

朝ごはんの定番化、ちょっと考えてみよう。

私は糖質制限をしているので、汁物とタンパク質だけ食べればいいかな

 

  • ぬか漬けっていいかも

マキさんはぬか床にきゅうり、人参などあまった野菜を使ってぬか漬けを作っていました。

いいなぁ、ぬか漬け。

漬物って市販のものは高いんですよね、漬物の元を買って漬けることもありますが、なかなかそれも定番化せず。

調べてみると意外に2000円くらいからぬか漬け初心者セットのようなものが売ってます!

買ってみようかな。

 

  • 下着を2セットしか持たないのもありだ!

この本で一番驚いたのは下着を2セットしか持たないことです。

着ているか洗濯しているかどちらかということで収納場所を作る必要がありません

という目から鱗の考え。

ん?でも、洗濯後はどこに置いているのかしら。着替える直前に洗濯をするのかな?

きっと収納場所は必要ですよね。

まぁでも、ブラジャー、インナー、ショーツそれぞれ一点の三点(1着は着用していているので)を収納するならば少ないスペースですみそうです。

そのかわり、半年に一度買い換えるそうです。

うーん、二点というのは洗濯ができなかった時のことを考えると少し怖いので、三点ずつ持つということにしてみようかな。

それで、半年に一度下着を点検して買い換える月を作るとか。良さそう!

4月と10月を下着メンテナンス月間にしよううかな。

手帳に書いてみました。

 

  • 子供のボトムスはネイビー

これもなるほどと思いました。

たしかにネイビーは合わせやすいです。

娘もネイビーのパンツを二着持ってますがどんなトップスにも似合います。

また、淡い色に比べると汚れも目立ちにくい。

 

 

子供服って色使いがカラフルな場合が多いです。靴とかも。

ボトムスは紺にすると決めてしまっても良いかもしれません

 

  • アウターはトレンチコートのみ

このアイディアもなるほどと思いました。

ダウンコート、持ってるのですがとにかく面倒。

クリーニング代はかさむし、着脱後もかさばるし、クローゼットでも一年中存在感。

ダウンコート自体もすごく高級なものですしね。

それよりは、秋から春まで3シーズン使えるトレンチコート、ライナー付きでいいものを買い、真冬はライナーとストールで乗り切るというのもありかもしれません。

しかも、体型がストレートで背が高い私はトレンチコートは得意なアイテム。

 

様々な考えるヒントをもらった良き本でした。

 

糖質制限20日経過

糖質制限を始めて20日経ちました。

 

  • スタート時からの体重、体脂肪変化

【8/28-9/6】

体重 -1.6kg

体脂肪 -0.4 %

【9/7-9/17】

体重 -2.85kg

体脂肪 -0.9%

 

うん、順調に減っています。

体重が体脂肪がどちらかは前日より低い値を示すので、やる気を失わずに済みますね。

 

  • 見た目の変化

少しデコルテがすっきりしました。

あとは、ブラジャーのアンダーが緩くなった気がします。

アンダー75と70を併用してるのですが、次買うときは70でいいかなという感じです。

 

  • 食生活について

おからはあまり好きじゃないのでやめました。

モソモソ感がイマイチ。

おなかが空いたらゆで卵、チーズを食べていました。

多かったおかずは鶏肉×野菜のマリネ。

蒸した鶏肉を細かく切って、レンチンした野菜と、甘酢やポン酢で和えます。

野菜はパプリカ、人参、きゅうり、玉ねぎが多かったかな。

たくさん食べられて満足感があります。

相変わらず米、パン、麺類はたまにつまむ程度でほとんど食べていません。

絹豆腐にキムチとチーズをかけてレンチンしたもの、納豆にキムチを混ぜたものが最近ブーム。

目安として、糖質量が一桁の食材を食べています。

意識して糖質量を調べるようになり、意外にこれ糖質あるんだと学ぶことも多いです。

例えば餃子、一つあたり8g位。一粒でこれかーと、食べるのを辞めました。

あとは牛乳!一杯辺り9gも糖質があるのですね!

豆乳に変えました。わたしの愛飲する、キッコーマンの豆乳は200gで4g。調製豆乳ですが。

懺悔としては、二回スイーツを食べました。

自分で買わずとも、スイーツを食べるタイミングってありますよね。

友達のお家にお呼ばれして行った時に、わざわざ用意していてくれたお菓子を食べないわけにいかず。この10日間でケーキ一つ、ワッフル1つを食べました。

コメダ珈琲でついてくる豆菓子を食べないでいたら夫に、それを食べるくらい大したことないんじゃないかと言われました。

でも、食べざるを得ないタイミングでニコニコしておいしくたべられるように、避けられるタイミングでは避けたいです。

 

  • 気づいたこと、思ったこと

糖分が入ったものを食べた時の罪悪感がひどいです。

今は極力減らす位で、1日何グラムまでという制限は設けていないんです。

測り始めたらいよいよ危ない気がして。

この罪悪感は気をつけて扱わないといけないと思います。拒食症になり得る。

今は快適なんです、食生活を自分でコントロールできて、それで痩せるという数値でわかる結果も見える。

この先いつまでも同じペースでは痩せません、その際にこの罪悪感が危ない気がします。

過食は炭水化物がやりやすいのではないかと思っておりましたが、調べたらタンパク質や脂質は満腹中枢を刺激する物質を出すため、満腹になりやすいとのことです。

納得。どんぶり飯は2-3杯食べられましたが、豆腐は一杯で十分です。

空腹はもちろん感じます、夜とか。

昼間なら枝豆やゆで卵など食べます。

夜はお茶を飲んでガムを噛んでしのぎます。

面白いのは、夫まで白飯を食べる量が減ったこと。

夫婦って影響されるんですね。

 

内田春菊さんは同じく糖質制限を行い、4ヶ月で9キロ落としたとのことです。

わたしの体重はどんな変動を示すのか、楽しみです。

 

勝間式 超ロジカル家事

ブルー・オーシャン戦略

"結果が伴ってない不要な手間は徹底して減らして、必要な手間だけ残す"

をはじめとし、勝間さんが仕事で培って来た考え方を仕事中応用し、

家事についても仕事のスキルを全力投入して家事を超効率化

した結果のエッセンスを丁寧に描いた本でした。

 

あとがきで、

自分の困っていることは、たいがいほかの人も困っていることだと考えています

と述べているように、勝間さんが課題を見つけ見つけた効率的なやり方は、まさに私も困っていたことで、非常に参考になりました。

 

まずは、家政婦さんにお願いしていたけれども部屋が汚かったエピソード。

家政婦さんが家事の主担当と捉えて、自分が家事のリーダーとしての責任感がなかったことが原因だと見出しています。

そうか、家事は私の主担当なんだ。

責任持って自分が楽なように家事をマネジメントしていくのか。

うん、すっきりしました。

今までは、夫を家事の共同責任者と捉えていたため、要求も不満もたくさん出て来ました。

だけど、わたしが主担当で、夫がその補佐役と捉えた方がストレスたまらずにすみそう。

 

主担当のわたしの目標は、

家事をきちんとすること

ではありません。

わたしも含めた家族が、おうちで快適に過ごし、1日のエネルギーを蓄えること

です。

なので、時短家電を買い、わたしの心身のエネルギーを家事に注ぐ時間を最低限にすることは必須だと改めて思いました。

勝間さんも書籍の中で

健康や家族のコミュニケーションにつながるならば、それは投資した金額以上のリターンになると言えます。

我が家は既に、ドラム式洗濯機、食洗機は導入しています。

あとはルンバ、ブラーバですかね。

近年中に購入しよう。

 

勝間さんが推しているヘルシオなどの電子調理器具はまだ躊躇してしまいますが、グリルのミニトレイはいい!

キッチンの油汚れは、調理中の油汚れだと見て確かにと思いました。

我が家は魚はフライパンで焼いているのですが、このミニトレイを買ってグリル調理ができれば片付けの面でも楽チンですね。

フライパン洗うの、ちょっとめんどくさかったのです。食洗機にいれると幅をかなりとってしまうし。

このトレイなら食洗機にスムーズに入りそう。

 

あとは食洗機の乾燥機能!

乾燥コースは30分かかるけれど、高音洗浄ならば自然乾燥ですぐ乾くという意見も目から鱗でした。

食洗機は割とうるさいのですよね、30分短縮するようになって、電気代も静かな生活も守ることができました。

これだけでもこの本を買った甲斐がありました。

 

食材購入の欄も非常に参考になりました。

わたしは、食材は季節の食材をはじめ多様な食材を購入するものだと考えていました。

娘を子育てする上、食育の視点からも。

ただ、勝間さんは"下処理がラクな食材を選ぶ"と割り切ります。

お肉はひき肉、細切れ、スライス、手羽元を選ぶと言っていました。

確かにわたしもお肉を切るのが苦手で、最近は鶏モモもカット済みのを購入しています。

それでいいんだ。

よく買う食材、買わない食材のリストも勉強になりました。

食育は、土日に。平日はいいかな。

 

他、以下のようなことを学びました。

  • 水100に対して煮干し3の水出しを作るというのもまた始めよう。
  • 野菜は蒸してから調理のメリットもよくわかりました。今後、スチーマーで野菜を蒸らしてから調理するようにしてみようか。
  • ネットスーパーも、購入履歴を使い、ルーティン化すること。専用カードを作ること
  • スマートドライという布団乾燥機で布団乾燥
  • タオルは白に統一、リネン類とタオルは1月に交換
  • 服は買う前に捨てる。捨てることをためらわずに予算は1万円
  • トイレットペーパーは巻きが多いもの
  • 服は無地、コーディネートの色は3色まで 
  • ベースカラーは白がオススメ
  • 電車は40分以内なら座らず、駅では階段。スポートジムよりビジター利用