木馬の時間

ブログタイトルは俵万智さんの大好きな歌から。ゆっくり、前に後ろに。

リア充になるためのたった1つの方法「キョウヨウ」と「キョウイク」

ここで、リア充を「日々それなりに、がんばることもたのしむこともある状態」と定義します。

ネットのイメージだと「彼女もいて勉強もサークルも全てに全力投入、休日にはBBQとかやっちゃって、飲み会が週に何度もある」みたいな感じかな?

 

でもなー、そういう生活がすべての人にとって快適かって言われると、そうじゃないと思う。

現に私は、一人で過ごす時間がないとつらくなるタイプだし、

BBQは年に1回でいいし、飲み会は月に1度でいいや。

サークルはやってこなかったってタイプです・・・が、リア充だと思ってます。

それは毎日楽しいから。

 

何故楽しいか、それについて考えるヒントは朝日新聞の天声人語に書いてました。

リタイア後に高齢者が充実した日々を送るための記事でしたが、

これは年齢を問わず重要なことだと思います。

「キョウヨウ」と「キョウイク」。

「教養」と「教育」じゃないですよ。

「今日、用がある」と「今日、行くところがある」です。

毎日の生活で、一人でも誰かと共にでもいいんですが、今日用事があったり今日行くところがあったりする生活って、充実につながらないでしょうか。

 

ちなみに、今日久々に一日オフだった私のキョウヨウは「大学の図書館でフィギュア動画見ること」ですし、キョウイクは「ブックオフ」です 笑 なんてインドア!

だけど、毎日、こうやって仕事以外にキョウヨウとキョウイクを、

自分が楽しいと思うもので予定しているのってすごく重要なことだと思います。

だって、明日が楽しみになるでしょ。

自分の生活を自分で華やかにしている感じがあるでしょ。

それって、リア充なんじゃないかしら。