木馬の時間

ブログタイトルは俵万智さんの大好きな歌から。ゆっくり、前に後ろに。

33週3日▷1月総まとめ、悶々とする夜

残り50日を切りました。

そろそろベビー用品、揃えないとな。

この世界に迎える準備をしていきます。

断捨離もクライマックスです。

 

ママのおなかはどんな感じかしら。

そろそろ窮屈になってきたんじゃない。 

夫婦で呼びかけていた名前もしっくり来るようになりました。

 

今日は郵便局とカフェに行ってきました。

梅が咲いているのに気づき、春を感じましたよ。

タリーズでは、週刊誌を熱心に読んでるおじさんと、税理士のお勉強をしているお姉さんに囲まれて、心理の本を読んでました。

このタリーズ、夜になるとオレンジの灯りがつくのが好きです。

カフェの中から見る街並みは少しおしゃれに見えます。

チェーン店だとしても、そのお店の好き嫌いはありますね。

高校生達が騒いでいたり、おばさま方が世間話をしているお店は苦手です。

おひとりさまがゆっくりしているお店か、せいぜい2-3人で時間潰している感じのお店が好き。

多少単価が高くても、場所代だと思っています。

 

1月は、妊婦としての自分に慣れました。

仕事の引き継ぎも終えることができましたし、産休に関する事務手続きも進みました。

お友達とも会ったり電話で話せたり。

旦那への夕飯も沢山作りました。

いい1月だったんじゃないかなぁ。

 

2月は、赤ちゃんをお迎えする準備を本格的にする一ヶ月にします。

断捨離も引き続き頑張り、ベビー用品も購入します。

固定費削減のためにどんな風に携帯を使っていくのが良いのか検証したいと思います。

専門書を読める日々もいよいよクライマックスだと思うので、読みたい本は積極的に読んでいきます。

 

夕ご飯作って、食べてもらうのを楽しみに待っていると、帰ってこないのが寂しいですね。

彼の帰りがこんな深夜様になると、育児休暇復帰後どんな風にワークライフバランスを保てばいいのか悩みます。

子供が小さいうちは、別居婚や単身赴任も視野に入れて考えるのが良いのかしら。

…きっと、子供の特性にもよるので、今から考えたってしょうがないんですけれど。

 

ネガティブに悶々してしまう夜でした。

 

 

 

捨て報告

漫画4冊を近くの古書店へ売りにいきました。

 

コウノドリ 15巻 100円

きのう何食べた ? 12巻 150円

3月のライオン  11巻  12巻  各300円

合計  850円で買い取っていただけました。

 

状態は全部綺麗でした。

コウノドリはきっと、最新刊じゃないから100円なのかな…?

3月のライオンって、こんなに人気なんですね。

半額以上で売れました、嬉しい!

 

  • 貰い物のキティちゃんのミニレターセット
  • 半端に余った封筒、シール

かわいいけれど、使いません。

キャラクター物は、趣味でもないのでさようならをしました。

 

  • 実家からもらった大皿一枚

大皿は既にお気に入りのものが二枚あるので、そちらを使っていこうと思います。

大皿三枚も出すシチュエーションは考えつきません。

 

  • 使いかけのメモ帳(5冊)

使っている部分は目を通し、今の私でも必要な情報のみスマホのメモ帳に書き写しました。

不必要な情報、メモとして使っていた部分は破って捨てました。

 

残りのメモ帳は、どうしようかなぁ。

一冊は、カフェで読書しながらメモしたいと思ってコンビニで衝動買いしたもの。

→こういう購入品が勿体無い。

出かける時はいつも、メモ帳とボールペンは持っていこう。

まだ2ページしか使っていないし、新しいので、今のメモ帳を使い切ったら使うことにします。

 

三冊はもらいもの

→これはいただいた気持ちに感謝して、捨てよう

 

一冊は、友達とお揃いで買ったシンデレラのもの。

 →こんまりさんのルール"ときめく"に一致するので、取っておくことに。

 

買うのは簡単、捨てるのは難しいですね…

使い切りまでずっと持っているのも現実的ではないですし、このように捨てるかどうか悩むなんてやはり物の管理はコストがかかると思いました。

購入時にくれぐれも慎重に悩むことにします。 

 

対人関係療法でなおす気分変調性障害 水島広子

 

対人関係療法でなおす 気分変調性障害

対人関係療法でなおす 気分変調性障害

 

 

精神科医であり、対人関係療法の第一人者である水島広子先生の本です。
水島先生の考え方、わかりやすく、すごく好きです。
最近はよく読んでいます。

この本は、気分変調性障害とはどういうものか、どうやって治療していくかを対人関係療法で解いているもの。
以下の点が強く心に残りました。

 

気分変調性障害にせよ、うつ病にせよ、ご家族の苦しみや葛藤も生じます。
特に、本人の症状、無力感や生活リズムの乱れが、不規則でだらしのない生活にみえてしまうということからの葛藤は親御さんに特に強いように思います。
本人のこの状態は、甘えやワガママと何が違うの?
受容することで増長してしまうのでは?
私も面接でよく聞かれた質問です。
また、親御さんだけではなく、本人自身もそう感じ、自責感が募ることも多いです。
その葛藤の結果、周りからの叱咤激励やこの自責感につながってしまい、それ自体のストレスによって更に症状が悪くなるという悪循環が起こるのも珍しくありません。

この苦しみについては、目の前の行動が、病気の症状だとしっかり認識することを推奨しています。
病気と捉えることで、その症状は本人のコントロール外だということが親子ともに理解できます。
怠けだと、本人がコントロール出来るものだと感じるので叱咤激励したり、自責したりするのですよね。
病気であると受け入れることによって、"病気を治すために努力すること"が一番大切な課題だと思えるようになることで、無闇なストレスから解放される…という考え方はなるほどと感じました。

 

後半は、気分変調障害の症状故に対人関係でどんな弊害が起きるのかを具体的に解説しています。
その弊害によって更に気分変調性障害が維持増幅してしまうという悪循環が生じているんですね。
その悪循環にメスを入れる方法を、患者と一緒に考えていくことが対人関係療法なんでしょう。
それは、今までとは異なるコミュニケーションを取らなければならないという意味で、患者さんにとっては主体的に頑張る必要があります。
主体的に頑張る患者さんを支え、伴走する役割が大いに支援者に求められると感じました。

使わない年賀はがきを切手に変えてみた!

年賀はがき、まとめて買ったので4枚余りました。

既に写真を印刷してしまったので、懸賞にでも使おうかしら…なんて考えていましたが。

余った年賀はがき、切手に交換できるのを知り、早速やってみました。

 

年賀はがき一枚につき52円で交換してくれるので、52×4=208円分の切手と交換してくれます。

52円の切手1枚と、82円の切手2枚を希望したので、52+164=216円

216-208=8 円を支払いました。

また、交換手数料が一枚につき五円かかりました。

よって、28円支払って年賀はがきを4枚渡して、52円の切手1枚と82円の切手2枚を手に入れたということになりますね。

 

年賀はがきはまとめて印刷をしてしまう方が効率的なので、ちょっと多めに購入して余ったら切手に交換というやり方を今後していこうと思います。

切手は、今後書類を送付するときなどの支払いに積極的に使いたいと思います。

いい社会勉強になりました(^^)

 

実母への反抗期


ここ三ヶ月位実母に対して妙に反発してしまうというか、拒否的になってしまっていました。


多分反抗期なんだろうな、と思います。
父への反抗は、大学時代に訪れました。
母への反抗は、今顕在化しているようです。
仲良しだったから、反抗心があっても見ないふりをしていたぶん遅れたのかもしれません。
…また、母が不安定だった時期はきっと反抗をする気が起きなかったと考えます。


親への反抗のプロセス、いろんな文献を読み解いた結果、自分としてはこんなふうに理解しています。
①親の全てが絶対的に正しいと受け容れている段階
②親の欠点や自分と違う価値観、考え方にネガティブな感情反応をする段階
③親が自分と違う、不完全で欠点もある人間であると受け容れ、人間同士で付き合える段階

②の時点が一般的な反抗期ですよね。
妙にイライラして、ぶつかったり、距離を取りたくなったりします。

最近、母のわたしに対する育て方で、嫌だったことが思い出されます。
親の欠点や不完全さに、傷ついていた自分に気づいているんでしょう。
また、現在の母からの批判的物言いに不愉快さを感じます。
"留学すればよかったのに"
"一つのことを続けて欲しかった"
"義両親にもっと頼ればいい"
母が、自分と異なる価値観を持っていることが我慢ならないんだと思います。
…それから、批判的物言いって、今の私の否定に過ぎないので、不愉快さを感じます。

なんで今なんだろう…。
結婚や妊娠という、大きなライフイベントがあり、母と自分との違いを見ざるを得ないからかもしれません。
また、彼や友人と余計親しくなったのも同じ時期なので、それで安定して母に反発できるようになったのかも。

今まで見ないふりをしてきたこの部分が明らかになり、戸惑いもありました。
でも、母としっかり境界線を引いて大人同士でお付き合いするために必要なプロセスなんでしょうね。


33週1日目▷まったり土日

いい土日でした。


2日とも川沿いをお散歩。
ウォーキングは、会話も出来るしいいですね。

夫婦二人でウォーキングなんて、今しかできない貴重なひと時。

ちょっと冷たい風も、広い広い空も覚えておこう。


土曜日は、お気に入りのビュッフェレストランで夕飯を食べました。
お値段はそんなにお安くないんだけど、とにかく野菜のおかずが多くて嬉しいビュッフェ。
トマトやらサラダやらをたんまり食べました。

わたしビュッフェルールは、できるだけたくさんの種類をちょっとずつ食べること。

炭水化物メニューやデザートは食べないこと。

とっても満足出した。

 

図書館でたくさん小説を借りました。
赤ちゃん産まれたらきっとゆっくり読めなくなるなぁと、思ったのですが。

それについては、残念な気持ちはあまりありません。

この年になるまで人並み以上に小説は読み漁ったから、満足だと思ってます。

こないだ読んだ心理の本で、子供の時に自分の欲求を心行くまで満たしてもらえなかった大人が、他者に不寛容になるし、被害者意識が強くなるという趣旨の言葉がありました。

小説を読みたかった時、我慢しないで読みたいだけ読んできました。

だから、今後小説を楽しめなくても、納得できると思います。

子供にも、その時一番興味が湧いているものを心行くまで楽しんでもらいたいなぁ。


夜は水炊き。

週1鍋は定番化しています。

具は五種類に抑えるのがわたしたち風。

今年になってから、鍋の素は使わずレシピを見て作っています。

美味しく野菜をたくさん食べました。

 

夜中に三回もトイレに起きてしまいます…

なんだか寝苦しいし…

妊婦後期のマイナートラブルです。

簡易書留の追跡サービスは素晴らしい

職場へ送った書類。

"届きました"という一言をいただけない場合、とても心配になりますね。

職場に問い合わせればいいんでしょうが、忙しい中そんな一手間を…とためらってしまいます。

だけど大事な書類だから、届いてないと心配だしなぁーと悶々としていたところ、簡易書留で送ったことを思い出しました。

 

簡易書留は、追跡サービスがついてます。

お問い合わせ番号をHP上でいれるだけで、今の郵便物の状況が一目瞭然!

あぁよかった、無事に10日前に届いていたようです。

しかも簡易書留って手渡しをしてくれるので、誤って他の書類に紛れるということも限りなく可能性としては低いです。

 

お値段は、角2の封筒にA4の書類5枚程度とクリアファイルをいれた感じだと、送料140円にプラスして310円かかります。

だけど、重要な書類はこちらの安心材料として必ず簡易書留をつけようと思いました。

自分でも、送ったかどうか自信がない時がありますもんね。

 

ふるさと納税関係の書類も、簡易書留を使っておけばよかったです。

これから、大事な書類はそうしていきます。