木馬の時間

ブログタイトルは俵万智さんの大好きな歌から。ゆっくり、前に後ろに。

結婚前の異性関係の整理の話

素敵だなと思っていた男性がいました。

1月に1度、2人きりで、ご飯を食べる関係でした。

あちらは既婚者ですし、もちろん一線を越えたことも、越えそうになったこともありません。

私の気持ちを伝えたことも、ほのめかしたことも、そんな雰囲気になったこともなく、淡々と仕事上の話をする感じでした。

 

今までは、未婚だったため、ご飯にいく位はそこまで躊躇なく行っていました。

自分や相手の理性に、信頼していたから。

ただ、人によっては非難される行為だと思っているからこそ、

彼にも友達にも話していませんでした。

 

だけど、清算しようと思ってます。

異性と2人きりで、飲みの場にいくことは、今後避けようと思ってます。

自分なりの、けじめ。

淡い恋心を楽しめていたのは、やはり独身時代だからこそ。

 

「3回断ると関係が終わる」そういう話を聞いたことがあるため、

年末あたりから3度お誘いを断り続けました。

だけど、やはり人間関係はわからないもので、4度目の誘いが来ましたので

はっきりお伝えしました。

結婚を控えていて、もう2人きりでお会いすることは難しいということ

今までの楽しい時間を感謝していること。

理性的な、大人の方ですので、ここまではっきり言うと納得してくださると思っていました。

なので「結婚お祝いとしてご馳走させてください」と再度お誘いが来るとは予想外でした。

 

丁寧にお詫びしましたが、今もまだそれでは納得できないというお誘いの言葉が続いています。

私が甘かったなぁ・・・

人と人との関係を、勝手にこちらの都合で終わらせることなんて

出来なかったんだなぁと、反省。