周囲がざわつく自分になる 必要なのはコスメではなくテクニック
- 作者: 長井かおり
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/07/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
こんなことでよかったの! ? 96のメイクテクニック 美しくなる判断がどんな時もできる
- 作者: 長井かおり
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2017/08/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
2018年読んで人生が変わった本は間違いなくこの二冊でしょう。
これらの本はメイクアップアーティストの長井かおりさんが、ご自身の経験の知識を一冊にまとめてくれた本です。
この本を読んで、良かったこと。
曖昧に自己流のままきてしまったスキンケアとメイクの知識がバージョンアップしたことです。
今まで、メイクやスキンケアにはそこまでお金も時間もかかるモチベーションもなく、あまり手をかけずとも清潔感があれば良いと、適当に過ごしてきました。
ただ、妊娠出産を機にしみやくすみなど、肌の調子が不安定になったこと。
ちょっとおばさんっぽくなってしまっている自分に気づいたこと。
30という大きな年齢の変化もあり、改めて学び直そうと思いました。
結果として、読み、スキンケアを朝晩、化粧を毎日するようになりました。
実際やってみると、自分の顔に変化が起きるんです。
あ、なんか肌が内側から潤ってる感じがする!
このベースメイクをするだけで、心身ともにきりっとよそ行きの顔になる。
顔立ちが華やかになる。
その変化が楽しく、夫や母親からも綺麗になったと褒められました。
自分をいたわる時間、ケアする時間を確保することにつながり、精神的にも余裕が生まれた気がします。
そして、しっかり化粧するとボロボロの服だとアンバランスになります。
たとえ公園通いでも、服をそれなりのものを着ること。これでも自尊心が上がりました。
…今までは、お化粧は誰かに会う時にするもの、誰かのものでした。
でもそうじゃなくて、自分のためにするものなのかもしれません。
長井さんの本にはおすすめ商品もたくさん掲載されています。
全て揃える余裕はなかったため、メルカリに売っているものはメルカリで購入しました。
(衛生面で抵抗がある人がいるのは承知の上で書いております)
1/3位の値段で、半分以上残っているものを買いました。
化粧品って実は一度に使う量はごく少量。
おそらくそれぞれ半年から一年以上持つのではないかな。
使い切り、気に入ったなら新品を購入しようかな。
それぞれのアイテムについての試行錯誤は、他の記事にまとめてみました。